本日は技術検定会のつもりでしたが、残念ながら申し込みがありませんでしたので、急遽、通常の講習会に変更いたします。
テーマは「タイトスタンスの日」。
Hさんから、「狭いスタンスで滑るコツをお願いします」という希望があり、このテーマとなりました。
別名、「手抜きのコツ」なので、もしもあなたが30代以下でしたら、狭いスタンスで滑る必要はありません。両脚をしっかり開いてアピールしてください。(笑)
もしも、年齢的にも疲れて滑ってられない...そんなことになったら、ぜひ試してみてください!
うそです。(笑) そんな特別なことではないです。
曲げ荷重より、伸ばし荷重。
内脚を引くよりも押し出す意識。
伸び上がりよりもベンディング。
足首まわりの緊張感とエッジング。
そんな滑りの幅を拡げていく過程の中で、久々に緩斜面に戻ってみたら以前のように頑張らなくても滑れてしまった、といったもの、それが「タイトスタンス」かもしれません。
なので、あくまで、手抜き滑りです(笑)
緩斜面では足元の緊張があれば、動きはホントに少なくてすみます。そして、内脚を後ろに引かなければ(笑)
ビデオで動きを確認しながらすすめております。
さあ皆様、手抜き感は出てきましたでしょうか?
僕の中では、微妙なので敢えて外していたテーマでしたが、以外に好評でした。(笑)
またやりますよ!
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