先々週の庭先のカリンの木。
たわわに実ってるのを収穫しました。
おまけに柚子も少々。
そして、発送。
そしたら、本日、こんなことに。
それらが、ビールになって帰ってまいりました。
お帰りなさい!
やっぱり、世の中って楽しいですね。(笑)
幸せな気分の午後でした。
ありがとうございます。 (ご馳走様です)
このところはレンタル用のスキーと格闘する日々を送っておりました。決して飲んでばかりいた訳ではありません。(笑)
さあ、いよいよ、ラストスパートです!
2016年11月30日水曜日
2016年11月29日火曜日
交換
この季節に悩むこと。
いつ、タイヤの交換をするのか?
”わたスキ”を見てから交換するか。
交換してから”わたスキ”を見るか。
皆様、悩まれていないでしょうか?
僕は見てから。
もちろん、夜でないと盛り上がらないと思います。(笑)
面倒くさいことを楽しくする秘訣でしょうかね。
いつ、タイヤの交換をするのか?
”わたスキ”を見てから交換するか。
交換してから”わたスキ”を見るか。
皆様、悩まれていないでしょうか?
僕は見てから。
もちろん、夜でないと盛り上がらないと思います。(笑)
面倒くさいことを楽しくする秘訣でしょうかね。
2016年11月28日月曜日
今日もまた...
昨日のIさんに続き、今日はご近所の近ドさんNさんで、”サマーゲレンデの打ち上げ”という名目の忘年会でした。
12月になると、皆様それぞれ、カムイみさかや野麦峠など行ったきりになりますので、暫しのお別れです。(笑)
また来年もサマーゲレンデで会いましょう!
ちなみに、鍋はいつもの闇鍋状態。
ササミはまるごと入れるのがお約束です(汗)
よせばいいのに、酔っ払ってのスキー談義。
足元がオボツカヅよろめいております。
決して、パラレルをしている訳ではありません(笑)
”下見てるぞ~”
12月になると、皆様それぞれ、カムイみさかや野麦峠など行ったきりになりますので、暫しのお別れです。(笑)
また来年もサマーゲレンデで会いましょう!
ちなみに、鍋はいつもの闇鍋状態。
ササミはまるごと入れるのがお約束です(汗)
よせばいいのに、酔っ払ってのスキー談義。
足元がオボツカヅよろめいております。
決して、パラレルをしている訳ではありません(笑)
”下見てるぞ~”
2016年11月27日日曜日
連日
昨日は、地元ですので小学生の時のクラス会に行ってきました。
師曰く、「お前はいつも一言多いし、扱いづらくてホントに面倒くさい奴だった。」だそうです。
うーん、更生しましたね。
お蔭様で、お酒がススミました。(笑)
で、今日は今日でこんなことになりつつあります。一応は、Iさんと今シーズンの計画中なのですが...
師曰く、「お前はいつも一言多いし、扱いづらくてホントに面倒くさい奴だった。」だそうです。
うーん、更生しましたね。
お蔭様で、お酒がススミました。(笑)
で、今日は今日でこんなことになりつつあります。一応は、Iさんと今シーズンの計画中なのですが...
2016年11月25日金曜日
認定証
今年も公認スクールの認定証が届いておりました。
認定期間は2016年11月1日から、2017年10月31日まで。
「里山テレマークスキー倶楽部」としては6枚目です。
そういえば、富士見パノラマということでは、「テレマークスクール横浜」から数えると9年ということになります。
月日が経つのは早いものですね。
札幌に移住された小木曽さんのハンバーガー屋さん「ラナ」は盛況のようですよ。
https://www.facebook.com/ranahokkaido/
近況まで。
来年こそは北海道ツアーを組みたいですね、小木曽さん!
認定期間は2016年11月1日から、2017年10月31日まで。
「里山テレマークスキー倶楽部」としては6枚目です。
そういえば、富士見パノラマということでは、「テレマークスクール横浜」から数えると9年ということになります。
月日が経つのは早いものですね。
札幌に移住された小木曽さんのハンバーガー屋さん「ラナ」は盛況のようですよ。
https://www.facebook.com/ranahokkaido/
近況まで。
来年こそは北海道ツアーを組みたいですね、小木曽さん!
2016年11月24日木曜日
雪
朝、起きてみたら雪です!!
”降る降る詐欺”かと思ってたのですが、しっかりと降り出しました。
そのため、まだタイヤは替えておりません(笑)
あわてて、富士見パノラマのホームページを見てみたら、なんと、センターゲレンデがこんなことになっておりました!
恐らく、麓の方は数日で消えてしまうかとは思いますが、この時期にまとまって降るのは嬉しい限りです。
今シーズンは期待できそうですよ!
山頂はこんな感じでした。
富士見パノラマのトップページの左側でライブカメラの映像が見れます。
http://www.fujimipanorama.com/snow/
お出かけ当日には、ぜひ、チェックしてみてください。
オープンまで、あと2週間ちょっと!
”降る降る詐欺”かと思ってたのですが、しっかりと降り出しました。
そのため、まだタイヤは替えておりません(笑)
あわてて、富士見パノラマのホームページを見てみたら、なんと、センターゲレンデがこんなことになっておりました!
恐らく、麓の方は数日で消えてしまうかとは思いますが、この時期にまとまって降るのは嬉しい限りです。
今シーズンは期待できそうですよ!
山頂はこんな感じでした。
富士見パノラマのトップページの左側でライブカメラの映像が見れます。
http://www.fujimipanorama.com/snow/
お出かけ当日には、ぜひ、チェックしてみてください。
オープンまで、あと2週間ちょっと!
2016年11月23日水曜日
盆地の中まで
いよいよ、盆地の中まで紅葉が下りてきている今日この頃です。
写真は勝沼はぶどうの丘の丘陵地帯。
既にぶどうの葉は落ちてますので、ちょっと寂しい風景かもしれません。
しかし、落葉の季節になると元気になる人達もおりますね。(笑)
今日はご近所テレマーカーの近ドさんがワックスを塗りにきておりました。
我が家は廊下とはいえ、室内でワックスを塗ってますので、この時期になると、いたる所が”ツルツル”になります。
一人暮らしでなければ大迷惑なはず...
僕でもたまに、おっとっとっと、とすべってます。
...こっちのせいかもしれませんが。
写真は勝沼はぶどうの丘の丘陵地帯。
既にぶどうの葉は落ちてますので、ちょっと寂しい風景かもしれません。
しかし、落葉の季節になると元気になる人達もおりますね。(笑)
今日はご近所テレマーカーの近ドさんがワックスを塗りにきておりました。
我が家は廊下とはいえ、室内でワックスを塗ってますので、この時期になると、いたる所が”ツルツル”になります。
一人暮らしでなければ大迷惑なはず...
僕でもたまに、おっとっとっと、とすべってます。
...こっちのせいかもしれませんが。
2016年11月17日木曜日
トレッキング ~雁ヶ腹摺山
冬鳥の雁がここを通過するときに腹をこすってしまいそうな山、という由来だそうです。
ちなみに、笹子峠のお山も、笹子雁ヶ腹摺山と言います。
山梨を通過する雁は、どんだけ低空飛行しているんだ!って言われちゃいますね。
それよりもここの山頂は、旧五百円札に印刷された富士山の撮影場所として様々な雑誌に紹介されています。
左手の三ツ峠山の奥にうっすらと富士山が見えるのがわかりますでしょうか?
その前に、旧五百円札を覚えている人の方が少ない気がするのですが...
大月市の看板が、いかにも観光地っぽくてご愛嬌です。(笑)
大峠の駐車場から1時間弱で登れる山頂はとてもお手軽です。
南斜面を巻くようにして登っていく道は、この季節は落葉もすすんでとても明るく楽しい山歩きでした。
奥秩父から小金沢の山脈は、ぜひ南側から登ることをお勧めします。
ブナやミズナラの明るい森を歩くのはとても楽しいです。ちなみに北斜面は松が多くて薄暗かったりします。
いえいえ、埼玉は秩父の皆様に喧嘩を売ってるわけじゃないですよ...
あくまで、一般論です(笑)
もちろん、紅葉も今が盛りです。
東北のように真っ赤に染まったりはしませんが、なかなかでしょ!(笑)
うちの近所の山々は、この季節がやはり一番好きです。
2016年11月14日月曜日
演技すること
自分だけで山を滑るなら、究極に自己満足です。
気持ちいいところを求めて、本能に従う、と言ってもいいのかも。
そうではなくて、相手に見てもらうことを意識して滑ったら、それはただの滑走ではなく、目的を持った”演技”となります。パフォーマンス、と言い換えてもいいのかもしれませんね。
僕の身近に、イントラを目指していて、このところ悩んでしまっている方がおりますので、その方に向けて、ちょっと、参考になればと、この演技の話題を思いつきました。
一言で「演技する」と言っても、その目的によって全く違うものとなります。
誰に見せるか、どう見せたいのか、それを意識することが何より大切なんです。
ちなみに上の写真、カメラから遠ざかっている僕は修行が足りません。
カメラマンの気持ちを考えてないです!
自分だけで楽しんでたんでしょうね(笑)
レッスンなどで初心者に教えるという目的で滑るならば、「怖くないよ、真似したらすぐに出来るようになるよ。」と、できる限りシンプルに滑って見せると思います。
競技で勝つために滑るならば、「誰にも真似はさせない!俺は唯一無二の存在だ!」と考えるでしょう。レースなら誰にも真似できないスピードで、採点競技なら採点するジャッジが真似できないと思うぐらいのつもりでないと優勝はできないかも。
”誰でもできるよ”と滑って見せるのと、”誰にも真似させない!”と滑って見せるのでは、どう考えても同じシルエットにはならないと思います。技術じゃないんです。目的が違うんです。
それでは、指導員の検定はどちらでしょう? そう、優勝する必要はありません。
言い換えれば、上手くなくていいんです。安心して見ていられる演技が必要なんです。
勝つ必要はないので、他の受験者との違いをアピールする必要はありません。
それだけです。
なのに合格しなければ、と思うあまり、上手な人ほど余計なことをしてしまうみたいです。特に、初心者向けの低速の演技で、皆さん勘違いされてしまうようです。
必要以上に低速でねちっこく滑る必要もありません。初心者に真似してもらいたい速度で滑りきればいいんです。後ろに3人ほどお客さんを引き連れているようなつもりで。
実は、ここで妙なアピールなんかすると、ジャッジは”イラっ”として、余計なことしてんじゃねえ!、ってなるみたいですよ。(笑)
また、勘違いして、初心者の手本だからと、わざと下手そうに滑る方もまれにおります。
これは本当にやめた方がいいですよ! 「ナメてんのか!」ってなりますから。
必要な運動要素だけを強調して滑るのと、端折って適当に滑るのは、初めて参加するお客さんだって見分けられますので。(笑)
余談ですが、「テレマークターンで、プルークボーゲンなんて必要ないんじゃないか?」とよく言われます。
しかし、考えてもみてください。生まれて初めてスキーを履く人があなたのレッスンに来たとき、ボーゲン以外に安心して制動をかけて滑ってもらう手段はあるでしょうか?
そして、このボーゲンを滑って見せるあなたがふらついていたら、お客さんはきっと帰っちゃいますよ。(笑) ボーゲンはスキーもテレマークも初心者を教える”2本足族イントラ”の必須条件です!
そうそう、あなたが滑って見せた時、「わあ凄い!でも私には難しそう。」と言われたら、競技者としては勝ちです。相手の戦意を喪失させたのだから。でもイントラの商売としてはアウトでしょう。(笑)
「楽しそう、なんか簡単にできそうに見える!」、そう言われたら、OKです!
偉そうに、指導者検定のお話などしてしまいましたが、僕が最初にテレマークの指導者検定を受けた年は、ジャッジの方全員から「無理!」って言われる滑りをしていました。(汗)
イントラになった後で理解しましたが、基礎スキーの世界であれば門前払いの状況です。が、あのときは、桐澤部長(当時)をはじめ、高橋さん、北田さん、そして望月さんなど皆さんが正面から向き合って指導していただきました。普通なら馬鹿にしたり無視したりされるようなレベルだったにもかかわらず、です。 本当に皆様のお陰で今の僕がここにおります。
(正直、あの年に受験していなければ、僕はすぐに諦めていたと思います。)
しみじみ、本当に”人”なんですよね。 一期一会ってところでしょうか。
今年のテレマークの検定会も、そんな場所になることを心から期待しております。ホントに。
気持ちいいところを求めて、本能に従う、と言ってもいいのかも。
そうではなくて、相手に見てもらうことを意識して滑ったら、それはただの滑走ではなく、目的を持った”演技”となります。パフォーマンス、と言い換えてもいいのかもしれませんね。
僕の身近に、イントラを目指していて、このところ悩んでしまっている方がおりますので、その方に向けて、ちょっと、参考になればと、この演技の話題を思いつきました。
一言で「演技する」と言っても、その目的によって全く違うものとなります。
誰に見せるか、どう見せたいのか、それを意識することが何より大切なんです。
ちなみに上の写真、カメラから遠ざかっている僕は修行が足りません。
カメラマンの気持ちを考えてないです!
自分だけで楽しんでたんでしょうね(笑)
レッスンなどで初心者に教えるという目的で滑るならば、「怖くないよ、真似したらすぐに出来るようになるよ。」と、できる限りシンプルに滑って見せると思います。
競技で勝つために滑るならば、「誰にも真似はさせない!俺は唯一無二の存在だ!」と考えるでしょう。レースなら誰にも真似できないスピードで、採点競技なら採点するジャッジが真似できないと思うぐらいのつもりでないと優勝はできないかも。
”誰でもできるよ”と滑って見せるのと、”誰にも真似させない!”と滑って見せるのでは、どう考えても同じシルエットにはならないと思います。技術じゃないんです。目的が違うんです。
それでは、指導員の検定はどちらでしょう? そう、優勝する必要はありません。
言い換えれば、上手くなくていいんです。安心して見ていられる演技が必要なんです。
勝つ必要はないので、他の受験者との違いをアピールする必要はありません。
それだけです。
なのに合格しなければ、と思うあまり、上手な人ほど余計なことをしてしまうみたいです。特に、初心者向けの低速の演技で、皆さん勘違いされてしまうようです。
必要以上に低速でねちっこく滑る必要もありません。初心者に真似してもらいたい速度で滑りきればいいんです。後ろに3人ほどお客さんを引き連れているようなつもりで。
実は、ここで妙なアピールなんかすると、ジャッジは”イラっ”として、余計なことしてんじゃねえ!、ってなるみたいですよ。(笑)
また、勘違いして、初心者の手本だからと、わざと下手そうに滑る方もまれにおります。
これは本当にやめた方がいいですよ! 「ナメてんのか!」ってなりますから。
必要な運動要素だけを強調して滑るのと、端折って適当に滑るのは、初めて参加するお客さんだって見分けられますので。(笑)
余談ですが、「テレマークターンで、プルークボーゲンなんて必要ないんじゃないか?」とよく言われます。
しかし、考えてもみてください。生まれて初めてスキーを履く人があなたのレッスンに来たとき、ボーゲン以外に安心して制動をかけて滑ってもらう手段はあるでしょうか?
そして、このボーゲンを滑って見せるあなたがふらついていたら、お客さんはきっと帰っちゃいますよ。(笑) ボーゲンはスキーもテレマークも初心者を教える”2本足族イントラ”の必須条件です!
そうそう、あなたが滑って見せた時、「わあ凄い!でも私には難しそう。」と言われたら、競技者としては勝ちです。相手の戦意を喪失させたのだから。でもイントラの商売としてはアウトでしょう。(笑)
「楽しそう、なんか簡単にできそうに見える!」、そう言われたら、OKです!
偉そうに、指導者検定のお話などしてしまいましたが、僕が最初にテレマークの指導者検定を受けた年は、ジャッジの方全員から「無理!」って言われる滑りをしていました。(汗)
イントラになった後で理解しましたが、基礎スキーの世界であれば門前払いの状況です。が、あのときは、桐澤部長(当時)をはじめ、高橋さん、北田さん、そして望月さんなど皆さんが正面から向き合って指導していただきました。普通なら馬鹿にしたり無視したりされるようなレベルだったにもかかわらず、です。 本当に皆様のお陰で今の僕がここにおります。
(正直、あの年に受験していなければ、僕はすぐに諦めていたと思います。)
しみじみ、本当に”人”なんですよね。 一期一会ってところでしょうか。
今年のテレマークの検定会も、そんな場所になることを心から期待しております。ホントに。
2016年11月12日土曜日
パワハラ?
スキーのレッスンって、パワハラ?
...(反省)。
講習会のようなレッスンであれば、要望のあったテーマに沿って、スキー教程の中から解説したり、自分の考える例をお話ししたりします。
この場合は、一方的に伝えることになりますので、押し付けがましくならないように心がけております。
団体や、図らずも人数が増えてしまった場合のレッスンの時なども、このような形になりますので、レベルの違いなどから飽きてしまう方が出ないように注意して進めていきます。案外、このように人数が多い方がスムーズだったりします。
これに対して、少人数で、個別に気になるところを指摘できるような時が、だいたい問題なんです。(汗)
通常、イントラは、お客さんが滑るところをしっかりと観察して、その方の動きを分析します。
その結果で、次のエクササイズを逐次変更しながら組み立てていきます。
そして、その気になるところは、できるだけ直接は指摘しないようにします。
オブラートに包んで当たり障りの無い言葉に置き換えて、本人が身体を動かすことによって気づいてもらえるように心がけていきます。
スポーツや芸術などの身体活動は、詰まるところ、本人が”やるか、やらないか”に行き着きます。やれば、出来るようになりますが、やらなければ、いつまでたっても出来ません。ですので、本人が身体を動かし続けていけるように注意して進めていきます。
無理だと思わせてしまったり、腹を立てて投げやりになってしまったり、身体を動かすことをやめてしまうことが、とにかく、一番もったいないことなんです。
もし、具体的に気になるところ、やろうとしていることに対して障害になっている部分を口に出したら、一つ二つなら大丈夫ですが、三つ目ぐらいからはだんだんと腹が立ってくるはずです。
なにせ、できてないところを指摘される訳ですから、気持ちいいもんではありません。
それは僕らでも同じことで、イントラの研修会などで自分の問題点を指摘されると、最初は有難いと思えるのですが、しつこいと段々腹が立ってきてイライラしてきます。こうなるともう練習にもなりません。心の中では「あ~、もうヤメタ、やめた!」と叫んでいますし。(笑)
自分でも散々と味わっているくせに、レッスンで一生懸命になって自分の方がテンションがあがってしまった時など、必要以上に欠点を指摘してしまうことがあります。調子に乗ってしまった時や、この人に早く上手になって欲しいとか思って焦ってしまったらなおさらです。
(つくづく、僕も、まだまだなんだと反省しているところなんですが...)
ちなみに、これらは、親御さんがお子さんに教えて失敗する最大の原因でもあります。ゲレンデでは親子連れのお子さんがふてくされているところをよく目にしますが、教える側は一生懸命になりすぎるほど、言い過ぎてしまうものなんです。
口に出さずに、本人で気づいてもらえるように、これが理想だと考えています。
なのに、こともあろうか、スキー以外の気になるところまで指摘してしまったら...
これ、間違いなく”パワハラ!”ですよね。
...この夏、やってしまいました。本当に反省しております。(汗)
この冬にはこんなことが絶対にないように、日々精進していきたいと思っております。(礼)
...(反省)。
講習会のようなレッスンであれば、要望のあったテーマに沿って、スキー教程の中から解説したり、自分の考える例をお話ししたりします。
この場合は、一方的に伝えることになりますので、押し付けがましくならないように心がけております。
団体や、図らずも人数が増えてしまった場合のレッスンの時なども、このような形になりますので、レベルの違いなどから飽きてしまう方が出ないように注意して進めていきます。案外、このように人数が多い方がスムーズだったりします。
これに対して、少人数で、個別に気になるところを指摘できるような時が、だいたい問題なんです。(汗)
通常、イントラは、お客さんが滑るところをしっかりと観察して、その方の動きを分析します。
その結果で、次のエクササイズを逐次変更しながら組み立てていきます。
そして、その気になるところは、できるだけ直接は指摘しないようにします。
オブラートに包んで当たり障りの無い言葉に置き換えて、本人が身体を動かすことによって気づいてもらえるように心がけていきます。
スポーツや芸術などの身体活動は、詰まるところ、本人が”やるか、やらないか”に行き着きます。やれば、出来るようになりますが、やらなければ、いつまでたっても出来ません。ですので、本人が身体を動かし続けていけるように注意して進めていきます。
無理だと思わせてしまったり、腹を立てて投げやりになってしまったり、身体を動かすことをやめてしまうことが、とにかく、一番もったいないことなんです。
もし、具体的に気になるところ、やろうとしていることに対して障害になっている部分を口に出したら、一つ二つなら大丈夫ですが、三つ目ぐらいからはだんだんと腹が立ってくるはずです。
なにせ、できてないところを指摘される訳ですから、気持ちいいもんではありません。
それは僕らでも同じことで、イントラの研修会などで自分の問題点を指摘されると、最初は有難いと思えるのですが、しつこいと段々腹が立ってきてイライラしてきます。こうなるともう練習にもなりません。心の中では「あ~、もうヤメタ、やめた!」と叫んでいますし。(笑)
自分でも散々と味わっているくせに、レッスンで一生懸命になって自分の方がテンションがあがってしまった時など、必要以上に欠点を指摘してしまうことがあります。調子に乗ってしまった時や、この人に早く上手になって欲しいとか思って焦ってしまったらなおさらです。
(つくづく、僕も、まだまだなんだと反省しているところなんですが...)
ちなみに、これらは、親御さんがお子さんに教えて失敗する最大の原因でもあります。ゲレンデでは親子連れのお子さんがふてくされているところをよく目にしますが、教える側は一生懸命になりすぎるほど、言い過ぎてしまうものなんです。
口に出さずに、本人で気づいてもらえるように、これが理想だと考えています。
なのに、こともあろうか、スキー以外の気になるところまで指摘してしまったら...
これ、間違いなく”パワハラ!”ですよね。
...この夏、やってしまいました。本当に反省しております。(汗)
この冬にはこんなことが絶対にないように、日々精進していきたいと思っております。(礼)
2016年11月10日木曜日
サンレコとか...
諸事情により家を整理しなければならなくなりました。(汗)
実は家の中にはまだサラリーマン当時の遺物がゴロゴロしております。
そんな中で捨てられずにあるのがこんなものやあんなもの(笑)
どなたか、専門学校の資料などにいかがでしょうか?
時代はバブルの終わり頃、それまでは有名スタジオで高価な機材を駆使して行われていた音楽制作が、アップルのコンピュータを使って自宅でもシミュレーションできるようになる、という過渡期でした。
そんなころに、電子楽器とデジタル音響機器の輸入販売の会社に勤めておりました。(汗)
マルチメディア、とか、DTMとかという言葉がもてはやされて、「サンレコ」と呼ばれる雑誌も月刊誌になった時期です。
そしてこれが、2002年に会社を辞めてから5年分ぐらいの”サウンド&レコーディングマガジン”、そう、通称「サンレコ」。
まだ、そちらの業界に戻るかもしれない、みたいな気持ちもあったんでしょう、会社にいたころは買ったことなかったのに、辞めてから買い続けてました。
...痛いなあ(笑)
考えてみれば、レコーディング業界とか、それを目指す人の市場って、大きいんですね。こんな雑誌も継続しているんですから...
テレマークスキーとかクロスカントリースキーなんて、出るそばから廃刊になってますもん!(笑)
なにせ、テレマークスキーなんて、「昔の技術のまま滑ろう」って言うんですから、新しいものを売りづらい業界ですよね。業界雑誌が成立しないのも無理ないかと思います。最新のテクノロジーに乗っかって新製品を売り続けていく現在のビジネスモデルからはほど遠いところにいます。(笑)
そのぶん、アウトドア業界の方では、ライフスタイル自体にスポットを当てた雑誌とか、フリーペーパーとかネットでの紹介などの中で、面白い方向をいつも模索しているんだと思います。
とりとめのない話題になってきましたが、本題はこの雑誌や機材とかを引き取っていただける方はいらっしゃらないでしょうか? というお話でした。(笑)
パソコン込みで引き取っていただけると、なお嬉しいです。すみません、ミキサーとか音源とかまだ使えそうなものは山梨に帰ってくるときに全て売却してますので、残ってるのはこの手の処分に困るものばかりなんです...
ちなみに、こんなものまで。
PC-9801RXと”カモンミュージック”!
これは学生の頃のものですが、まさか起動するとは思って無かった!(笑)
実は家の中にはまだサラリーマン当時の遺物がゴロゴロしております。
そんな中で捨てられずにあるのがこんなものやあんなもの(笑)
どなたか、専門学校の資料などにいかがでしょうか?
時代はバブルの終わり頃、それまでは有名スタジオで高価な機材を駆使して行われていた音楽制作が、アップルのコンピュータを使って自宅でもシミュレーションできるようになる、という過渡期でした。
そんなころに、電子楽器とデジタル音響機器の輸入販売の会社に勤めておりました。(汗)
マルチメディア、とか、DTMとかという言葉がもてはやされて、「サンレコ」と呼ばれる雑誌も月刊誌になった時期です。
そしてこれが、2002年に会社を辞めてから5年分ぐらいの”サウンド&レコーディングマガジン”、そう、通称「サンレコ」。
まだ、そちらの業界に戻るかもしれない、みたいな気持ちもあったんでしょう、会社にいたころは買ったことなかったのに、辞めてから買い続けてました。
...痛いなあ(笑)
考えてみれば、レコーディング業界とか、それを目指す人の市場って、大きいんですね。こんな雑誌も継続しているんですから...
テレマークスキーとかクロスカントリースキーなんて、出るそばから廃刊になってますもん!(笑)
なにせ、テレマークスキーなんて、「昔の技術のまま滑ろう」って言うんですから、新しいものを売りづらい業界ですよね。業界雑誌が成立しないのも無理ないかと思います。最新のテクノロジーに乗っかって新製品を売り続けていく現在のビジネスモデルからはほど遠いところにいます。(笑)
そのぶん、アウトドア業界の方では、ライフスタイル自体にスポットを当てた雑誌とか、フリーペーパーとかネットでの紹介などの中で、面白い方向をいつも模索しているんだと思います。
とりとめのない話題になってきましたが、本題はこの雑誌や機材とかを引き取っていただける方はいらっしゃらないでしょうか? というお話でした。(笑)
パソコン込みで引き取っていただけると、なお嬉しいです。すみません、ミキサーとか音源とかまだ使えそうなものは山梨に帰ってくるときに全て売却してますので、残ってるのはこの手の処分に困るものばかりなんです...
ちなみに、こんなものまで。
PC-9801RXと”カモンミュージック”!
これは学生の頃のものですが、まさか起動するとは思って無かった!(笑)
2016年11月8日火曜日
移動中
今朝は佐久経由でヤマボクへ向かっております。
このところ、月イチペースで来年3月のイベントに向けての準備を行っております。
山梨からですと、秩父、八ヶ岳を越えて、浅間を横切り、長野原を抜けて小布施、高山となりますので、結構、遠いです。
そんな訳で、佐久で諸先輩方と合流しつつ、なるたけ下道で頑張ってます。
なので、出発は朝5時。 道中で日の出。(笑)
富士見パノラマから眺めるのとは逆サイドの八ヶ岳。
野辺山付近からですが、同じ山に見えません。
朝の景色はこちらの方が良いかも。
でも、夕焼け時は、やっぱりパノラマ側からですよね!
このところ、月イチペースで来年3月のイベントに向けての準備を行っております。
山梨からですと、秩父、八ヶ岳を越えて、浅間を横切り、長野原を抜けて小布施、高山となりますので、結構、遠いです。
そんな訳で、佐久で諸先輩方と合流しつつ、なるたけ下道で頑張ってます。
なので、出発は朝5時。 道中で日の出。(笑)
富士見パノラマから眺めるのとは逆サイドの八ヶ岳。
野辺山付近からですが、同じ山に見えません。
朝の景色はこちらの方が良いかも。
でも、夕焼け時は、やっぱりパノラマ側からですよね!
2016年11月5日土曜日
冬仕様に
ホームページを冬仕様に更新いたしました!
冬のスケジュールも更新いたしました。
ようやくですね、遅くなってしまい申し訳ございません。
えっ? どこもかわってない、ですって?
いやいや、冬向けになっているんですよ、これでも。(笑)
”間違い探し”のように、この夏や、前の冬のものとの違いを見つけていただけたら幸いです。
ちなみに、グリーンシーズンのトップはこちらです。
( やっぱり、微妙すぎるか...) 手抜きとは言わないでくださいね。
2016年11月1日火曜日
夏の洗濯中
サマーゲレンデの泥汚れを洗濯します。
Tシャツや帽子ぐらいまでなら、なにも問題無し!ガシガシと漂白剤入れちゃいます。(笑)
レインウエアやアウターは合成繊維用で洗って乾燥機へ。
この洗剤などはモンベルの通販で購入済みでした。便利な世の中ですね。(笑)
しかし、肝心なブーツや板が...
ワックスリムバーのスプレーで簡単に落ちるものと思っていたのですが、残念。まったく落ちません。
雪の上での汚れとはちょっと違うようです。
丹念に摺りこまれた泥汚れは予想以上でした。毎日、丁寧に落とさないとだめですね。
板は黒か茶色っぽいものを使った方が良かったかも...
だって、もちろん僕は冬も使いますから!(笑)
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