一昨日より戸狩に来ております。
...そして、やらかしちゃいました。
まだまだですね。もっと精進いたします。
2015年2月28日土曜日
2015年2月25日水曜日
レッスン ~シーズンレッスン
今日のレッスンは、Sさん、Iさん、Fさんでシーズンレッスンの3人です。
Sさん、今日も軽快に飛ばしております。
調子良さそうですね。
写真はリンデンでのレッスン風景です。
お題は「後ろ足をしっかり使っての横滑り」。
いやいや、斬ってっちゃ駄目ですって...
Sさん、今日も軽快に飛ばしております。
調子良さそうですね。
写真はリンデンでのレッスン風景です。
お題は「後ろ足をしっかり使っての横滑り」。
いやいや、斬ってっちゃ駄目ですって...
2015年2月24日火曜日
レッスン ~シーズンレッスン
通常レッスンはIさんとFさんのお二人です。
「の~んびりやりたいんですけど...」
はい、Iさん、了解いたしました。今日はのんびりいきましょう。
平日はセンターゲレンデもこのとうりすいておりますので、じっくり落ち着いていけます。
「の~んびりやりたいんですけど...」
はい、Iさん、了解いたしました。今日はのんびりいきましょう。
平日はセンターゲレンデもこのとうりすいておりますので、じっくり落ち着いていけます。
2015年2月23日月曜日
レッスン ~午前・午後
平日の通常レッスンは、午前がMさんとFさん、午後はFさんです。
Mさんはこのところシーズン中に疑問が湧いてきたら参加していただいております。
今日は後ろ足を”踏み外さない所”をビデオで確認しながら練習しております。
Mさん、いい感じになってきましたね!
マンツーマンよりも、一緒に練習する人がいた方が参考にもなりますので理解が早い場合もあります。Fさんも負けずに頑張っていきましょう。
それにしても、今日は暑かったです。
2月なのに山頂の気温はプラス。
こんな日もありました。
Mさんはこのところシーズン中に疑問が湧いてきたら参加していただいております。
今日は後ろ足を”踏み外さない所”をビデオで確認しながら練習しております。
Mさん、いい感じになってきましたね!
マンツーマンよりも、一緒に練習する人がいた方が参考にもなりますので理解が早い場合もあります。Fさんも負けずに頑張っていきましょう。
それにしても、今日は暑かったです。
2月なのに山頂の気温はプラス。
こんな日もありました。
2015年2月22日日曜日
講習会...通常レッスンに
今日は講習会の予定でしたが、予約はYさんのみ、そこで、Yさんの希望により通常レッスンに変更しております。
ビデオ撮影をしながら、しっかりとテレマークターンを覚えることにしました。
昨日から2日連続ですので、だいぶ落ち着いて滑れてきております。
あとは目線がもう少し上にあがるとスキーの挙動も落ち着いてきますよ。やはり、前を向いて滑れた方が視野だけでなく楽しさも広がりますから!
Yさん、無理やり仕事をやり繰りした甲斐はありましたでしょうか?
またチャレンジしてみてください。
そして、ビデオ撮影からFさんご夫妻も参加しております。
なにげにシンクロしながらの滑走は、相変わらず仲がいいです。
道具も変わって、調子もよさそうですね。
ビデオ撮影をしながら、しっかりとテレマークターンを覚えることにしました。
昨日から2日連続ですので、だいぶ落ち着いて滑れてきております。
あとは目線がもう少し上にあがるとスキーの挙動も落ち着いてきますよ。やはり、前を向いて滑れた方が視野だけでなく楽しさも広がりますから!
Yさん、無理やり仕事をやり繰りした甲斐はありましたでしょうか?
またチャレンジしてみてください。
そして、ビデオ撮影からFさんご夫妻も参加しております。
なにげにシンクロしながらの滑走は、相変わらず仲がいいです。
道具も変わって、調子もよさそうですね。
2015年2月21日土曜日
講習会 ~はじめてのテレマーク
今日の講習会は、「はじめてのテレマーク」。
スキー暦豊富なOさんと、テレマークスキー持参のYさんに参加いただきました。
そして、シーズンパスのIさんも、あえて華奢な道具で参戦です。
今日もまったく”初めてでない”テレマークの日となりましたが皆さん如何でしたでしょう?
またのお越しをお待ちしております。
スキー暦豊富なOさんと、テレマークスキー持参のYさんに参加いただきました。
そして、シーズンパスのIさんも、あえて華奢な道具で参戦です。
今日もまったく”初めてでない”テレマークの日となりましたが皆さん如何でしたでしょう?
またのお越しをお待ちしております。
2015年2月20日金曜日
2015年2月19日木曜日
入笠山 ~ツリーラン
そんな訳で、朝の集合場所はこれまでで初のマナスル山荘前です。
最近は、”ツリーラン”がプチ・ブームです。
入笠山周辺の森は木が密に生えていて、結構、藪漕ぎ必須となりがちですが、しっかりと探していくと、いくつか良い斜面が見つかります。程好く日陰になっている森の中は雪質が安定していますので、さらさらの雪を楽しめます。3月に入って雨が降ってしまうと逆にガチガチに固まって滑れなくなりますので、ツリーランなら今のうちですよ~
午前中はいつもと反対側の登山道から大阿原湿原に流れ込む沢までのツリーランです。
ツリーランのポイントは、木を避けながら滑るのではなく、真っ直ぐ落ちれるラインを探すことでしょう。深雪なら”真っ直ぐ”です!
お昼はマナスル山荘名物の「鍋焼きうどん」で決まり。
手前が塩味、奥が味噌味です。
どちらも捨てがたく、思わずシェアして味見しました。鶏肉がいい味出してます。とても山小屋のご飯じゃないです。というより、旅館の居心地の良さです。
IさんFさん、今シーズンの打ち上げはやっぱりマナスル山荘にしませんか?
午後は急遽お花畑の斜面で練習会。
テーマは、「前を向く」です。
Mさん、いい感触を掴んでいただけたみたいですね。スピード感が出てきましたよ。
せっかくですから、”パウダー8”など試してみました。
このシュプール、ちょ~っと満足しちゃいます。
余談ですが...
ますます、「至れり尽くせり」、な入笠山でした。
2015年2月18日水曜日
レッスン ~午後
今日も朝から雪です。
下界はミゾレ混じりの雪ですが、山頂付近は以外に量も多く乾いておりました。
ゴンドラ山頂駅の温度計は昼過ぎでもマイナス8℃をさしておりました。
その前に、この温度計なにげにリニューアルされてますね。”正に温度計”な、わかり易い外観です。
今日のレッスンはシーズンパスのFさんです。
出だしはなかなか腰が重かったのですが、あまりの雪の良さに、じわじわとテンションが上がってきましたよ。
せっかくの好条件ですから、今日もパト小屋裏からダウンヒルCコース付近で新雪レッスンです。
Fさんも、雪が深くなると動きが固まってしまい、その上で無理やり板を回そうとして失敗しがちとのこと。
まずは落ち着いて直滑降から、脚の曲げ伸ばしでの上下動でリズムを作っていきます。とにかく固まってしまってはもったなすぎます。
そしてもう一つ、呪文のように唱えて欲しい言葉があります。それは、「素直に落ちて来~い!」です。10年ほど前、深雪を前にどうにもならなくなって立ちすくむ僕に100kgさんがかけてくれた言葉です。実は、それだけで解決することってあるんですね、深雪の中では。
そう、Fさん、落ちてくるんですよ。今日は実感していただけましたね!
下界はミゾレ混じりの雪ですが、山頂付近は以外に量も多く乾いておりました。
ゴンドラ山頂駅の温度計は昼過ぎでもマイナス8℃をさしておりました。
その前に、この温度計なにげにリニューアルされてますね。”正に温度計”な、わかり易い外観です。
今日のレッスンはシーズンパスのFさんです。
出だしはなかなか腰が重かったのですが、あまりの雪の良さに、じわじわとテンションが上がってきましたよ。
せっかくの好条件ですから、今日もパト小屋裏からダウンヒルCコース付近で新雪レッスンです。
Fさんも、雪が深くなると動きが固まってしまい、その上で無理やり板を回そうとして失敗しがちとのこと。
まずは落ち着いて直滑降から、脚の曲げ伸ばしでの上下動でリズムを作っていきます。とにかく固まってしまってはもったなすぎます。
そしてもう一つ、呪文のように唱えて欲しい言葉があります。それは、「素直に落ちて来~い!」です。10年ほど前、深雪を前にどうにもならなくなって立ちすくむ僕に100kgさんがかけてくれた言葉です。実は、それだけで解決することってあるんですね、深雪の中では。
そう、Fさん、落ちてくるんですよ。今日は実感していただけましたね!
2015年2月17日火曜日
レッスン ~裏山で慌てないために
今日は朝から雪です。
こんな日に参加はMさんとIさんです。
Mさんの、「山に行くと滑れなくなるんです!」というお話から、今日のテーマは”裏山で慌てないために”、に決定です。
深雪などで慌ててしまうと、つい、パラレルの姿勢でお尻を落としてしまいがちですが、そうするとホントに身動きできなくなってしまいます。で、そうしたいところをググッと抑えて、テレマーク姿勢で切り抜けていくことを目指します。
ゲレンデで後ろ足のビンディングのプレートの上に腰を置いたバランスに慣れていただき、その後”パトロール小屋裏”からその先のツリーランへと移動していきます。
そして仕上げは入笠湿原へ向かいました。
Mさん、やる気十分ですね。
それでは続きは、19日の入笠山で!
今日のお昼はいつもどうりの”山賊焼き丼”でした。
今シーズンのレストラン・オリオンは全てのメニューがちょっとずつバージョンアップしてます。
この”山賊焼き丼”では、今シーズンはトマトソースが追加されてます。ニンニク風味のとりから揚げに圧倒されますが、たっぷりの大根おろしに和風ソース、これにトマトソースとレモンの酸味で、見た目のボリュームのわりに、結構すんなりと食べれちゃいます。
今シーズンも、こいつのヘビーローテーションなりつつある今日この頃です。
こんな日に参加はMさんとIさんです。
Mさんの、「山に行くと滑れなくなるんです!」というお話から、今日のテーマは”裏山で慌てないために”、に決定です。
深雪などで慌ててしまうと、つい、パラレルの姿勢でお尻を落としてしまいがちですが、そうするとホントに身動きできなくなってしまいます。で、そうしたいところをググッと抑えて、テレマーク姿勢で切り抜けていくことを目指します。
ゲレンデで後ろ足のビンディングのプレートの上に腰を置いたバランスに慣れていただき、その後”パトロール小屋裏”からその先のツリーランへと移動していきます。
そして仕上げは入笠湿原へ向かいました。
Mさん、やる気十分ですね。
それでは続きは、19日の入笠山で!
今日のお昼はいつもどうりの”山賊焼き丼”でした。
今シーズンのレストラン・オリオンは全てのメニューがちょっとずつバージョンアップしてます。
この”山賊焼き丼”では、今シーズンはトマトソースが追加されてます。ニンニク風味のとりから揚げに圧倒されますが、たっぷりの大根おろしに和風ソース、これにトマトソースとレモンの酸味で、見た目のボリュームのわりに、結構すんなりと食べれちゃいます。
今シーズンも、こいつのヘビーローテーションなりつつある今日この頃です。
2015年2月16日月曜日
レッスン ~午前・午後
今日の通常レッスンは午前中にKさん、午後はシーズンレッスン地元のIさんです。
午前中はKさんから、「深雪や悪雪で上手くいかないんですけど...」という相談でしたので、昨日の講習会の内容を午前中に駆け足で紹介いたしました。
Kさん、内容は理解していただけましたでしょうか? 昨日のブログもご参照ください。
午後はIさんとビデオを撮りながら、のつもりでしたが、途中で午前中のKさん、昨日のMさんも合流しての滑走となりました。
せっかくですから4人でトレインなどなど。
シンクロは微妙な距離感でしたが、トレインは動画に収まっております。
午前中はKさんから、「深雪や悪雪で上手くいかないんですけど...」という相談でしたので、昨日の講習会の内容を午前中に駆け足で紹介いたしました。
Kさん、内容は理解していただけましたでしょうか? 昨日のブログもご参照ください。
午後はIさんとビデオを撮りながら、のつもりでしたが、途中で午前中のKさん、昨日のMさんも合流しての滑走となりました。
せっかくですから4人でトレインなどなど。
シンクロは微妙な距離感でしたが、トレインは動画に収まっております。
2015年2月15日日曜日
講習会 ~歩くように滑ろう
今朝は”早朝ワンポイントレッスン”からスタートです。
参加いただいたのはMさんとFさん。特にMさんは「マナスル山荘」に滞在中のため、ゴンドラ山頂駅集合です。
ちなみに、山頂のレストラン前は今こんな状態で、階段は完全に埋まっています。
手すりが雪の中に向かっております...
講習会のテーマは、「歩くように滑ろう」です。
こちらに参加いただいたのは、Kさん、Mさん、Bさん、そして女性のKさんの4名でした。
”摺り足”で歩くようにして滑り出すと、足の動きを止めているときよりも滑走性が良くなります。
いえいえ、今日はそんなお話ではありません。
午前中は、「前に歩くように」ターンをすることを試します。前足のカカトの上に腰(重心)を乗せていくことで、前足を軸に動き出し、左右のエッジの切り替えを行います。
整地や、条件の良い斜面で楽しい動きです。
午後はその反対、「後ろに歩くように」ターンをしてみます。後ろ足のビンディングのプレートの上に腰(重心)を乗せていくことで、後ろ足を軸に立ち上がり、左右のエッジの切り替えを行います。悪雪や重い雪などでも安定して雪を押し退けていける滑りとなります。
もちろん僕達は普段前に歩いていますので、圧倒的に前者の動きの方が理解しやすいです。止まっている時には後ろ足の上に立てても、前に滑り出したとたん、いつもどうりポンっと前足のカカトの上に腰が移動してしまうんです。いつもどうり前に歩いてしまうんですね。
しかし、山で有効な動きとなると、僕の感覚では後者の方が安定して滑っていられます。
ご自身の滑りの幅を拡げるため、山で使える滑りの引き出しを増やすためにも、ぜひ、チャレンジしてみてください。
こちらもどうぞ → http://www.satoyama-ski.com/colum-tarn.html
そうそう、今日はMさんよりとても気になる情報がありました。
「マナスル山荘」に宿泊されるとオプションで、¥1,500で真澄などのお酒が飲み放題、というコースがあるそうです!!
マナスル山荘本館さんのページ → http://manaslu-sanso.com/manaslu/?page_id=70
わお、それって、雲上の天国! (ちなみに時間は16:00~20:00だそうです。)
Iさん、次はこれ、行ってみません?
参加いただいたのはMさんとFさん。特にMさんは「マナスル山荘」に滞在中のため、ゴンドラ山頂駅集合です。
ちなみに、山頂のレストラン前は今こんな状態で、階段は完全に埋まっています。
手すりが雪の中に向かっております...
講習会のテーマは、「歩くように滑ろう」です。
こちらに参加いただいたのは、Kさん、Mさん、Bさん、そして女性のKさんの4名でした。
”摺り足”で歩くようにして滑り出すと、足の動きを止めているときよりも滑走性が良くなります。
いえいえ、今日はそんなお話ではありません。
午前中は、「前に歩くように」ターンをすることを試します。前足のカカトの上に腰(重心)を乗せていくことで、前足を軸に動き出し、左右のエッジの切り替えを行います。
整地や、条件の良い斜面で楽しい動きです。
午後はその反対、「後ろに歩くように」ターンをしてみます。後ろ足のビンディングのプレートの上に腰(重心)を乗せていくことで、後ろ足を軸に立ち上がり、左右のエッジの切り替えを行います。悪雪や重い雪などでも安定して雪を押し退けていける滑りとなります。
もちろん僕達は普段前に歩いていますので、圧倒的に前者の動きの方が理解しやすいです。止まっている時には後ろ足の上に立てても、前に滑り出したとたん、いつもどうりポンっと前足のカカトの上に腰が移動してしまうんです。いつもどうり前に歩いてしまうんですね。
しかし、山で有効な動きとなると、僕の感覚では後者の方が安定して滑っていられます。
ご自身の滑りの幅を拡げるため、山で使える滑りの引き出しを増やすためにも、ぜひ、チャレンジしてみてください。
こちらもどうぞ → http://www.satoyama-ski.com/colum-tarn.html
そうそう、今日はMさんよりとても気になる情報がありました。
「マナスル山荘」に宿泊されるとオプションで、¥1,500で真澄などのお酒が飲み放題、というコースがあるそうです!!
マナスル山荘本館さんのページ → http://manaslu-sanso.com/manaslu/?page_id=70
わお、それって、雲上の天国! (ちなみに時間は16:00~20:00だそうです。)
Iさん、次はこれ、行ってみません?
2015年2月14日土曜日
講習会 ~本当にはじめてのテレマーク
今日のテーマは、「本当にはじめてのテレマーク」です。
これまでは、皆様、謙遜されているのか、スキーどころかテレマークスキーも体験されたことのある方がほとんどだったのですが、今日は正真正銘に、”本当にはじめて”の方を含む3名、Oさんご夫妻と、もう一人のOさんにご参加いただきました。
そして、僕自身もいつもとは違った楽しさの一日でした。
滑るたびに出てくる様々な意見や感想やボヤキ...
実はレッスンしている側としては、内容はなんでもお客さんからの反応があるのが一番楽しいんです。
今日のポイントとして、スキーという非日常的な運動をする訳ですから、いつもと同じ運動をしよううとしたら上手くはいきません。板が落ちるのにあわせて、と言うか、落ちるのにまかせてみると、意外とスンナリ恐怖感が楽しさに変わっていかもしれません。
ぜひ、また”リラックスして”チャレンジしてみてください。
すみません、今日も写真無しにレッスンが終わってから気づき、慌ててセンターハウスの中、解散直前にパチリ、でした。Oさん、気づいていただき有難うございます。
今日のゲスト、”てれまくり”実行委員でいつもお世話になっているHさんがご家族で遊びに来られてました。
シーズン真っ只中でとても忙しいようで、ほとんど滑れてないそうです。
(それにしては、かっ飛んでましたょ!)
また、よろしくお願いいたします。
次は3月の”てれまくり”本番で!
(そういえば、八ヶ岳、また雪が増えてますね。)
これまでは、皆様、謙遜されているのか、スキーどころかテレマークスキーも体験されたことのある方がほとんどだったのですが、今日は正真正銘に、”本当にはじめて”の方を含む3名、Oさんご夫妻と、もう一人のOさんにご参加いただきました。
そして、僕自身もいつもとは違った楽しさの一日でした。
滑るたびに出てくる様々な意見や感想やボヤキ...
実はレッスンしている側としては、内容はなんでもお客さんからの反応があるのが一番楽しいんです。
今日のポイントとして、スキーという非日常的な運動をする訳ですから、いつもと同じ運動をしよううとしたら上手くはいきません。板が落ちるのにあわせて、と言うか、落ちるのにまかせてみると、意外とスンナリ恐怖感が楽しさに変わっていかもしれません。
ぜひ、また”リラックスして”チャレンジしてみてください。
すみません、今日も写真無しにレッスンが終わってから気づき、慌ててセンターハウスの中、解散直前にパチリ、でした。Oさん、気づいていただき有難うございます。
今日のゲスト、”てれまくり”実行委員でいつもお世話になっているHさんがご家族で遊びに来られてました。
シーズン真っ只中でとても忙しいようで、ほとんど滑れてないそうです。
(それにしては、かっ飛んでましたょ!)
また、よろしくお願いいたします。
次は3月の”てれまくり”本番で!
(そういえば、八ヶ岳、また雪が増えてますね。)
2015年2月13日金曜日
レッスン ~シーズンレッスン
風が強く、気温以上に寒く感じる一日でした。
IさんとFさんに共通している悩みを解消するため、股関節をしっかり曲げて谷に向かっていけるようにする練習を、手を変え品を変え、試していきました。
急斜面やコブの中で、ストックを支点に足を抱え込むようにして抜重してエッジを外す。
小回りで板が身体の前を横切るまでしっかりと乗り込んでみる。
プルークボーゲンで外足を大きく押し出してみる。それをテレマーク姿勢で試してみる、などなど。これら全て、上体が後ろに仰け反っていては出来ない運動です。
普段はしない様々な動きを試してみることで、基本的な姿勢に変化が出れば、と一日頑張ってみました。Fさん、なにか新しい感覚は掴めましたでしょうか?
来週も頑張っていきましょう!
そろそろレストランでの食事もアクセントが欲しくなってきたこの頃ですので、今日のお昼は組み合わせてみました。
”チャーハンのもつ煮がけ”
チャーハンは麺コーナーから、もつ煮はレストランです。それぞれ並び直すのは面倒でしたが、飲み屋での〆のような、ちょっと嬉しいメニューになりました。
あとはビールがあれば...
2015年2月12日木曜日
レッスン ~落ち着きどころ
今日のお客様はTさんです。
スキーは大ベテランのTさんだけに、どうしてもパラレルの足運びが見えるときがありました。
テレマーク姿勢で落ち着けるかどうかは、腰の位置で決まっていきます。普段と違う運動になりますが、ご自身の滑りの幅を拡げるためにも、ぜひ、いろいろな動きにチャレンジしてみてください。
最初のうちは、スピードを落として、少しオーバーに動いてみると、落ち着ける姿勢が見つかるかもしれません。
ぜひとも小さく固まらないで、積極的に動いていきましょう。
先日、2/10の最後のひとすべりの動画をアップしてみました。
滑っているのは、シーズンパスのIさん、Fさん、Sさんと今年初参加のKさんです。
センターゲレンデでのテレトレイン、脱線はご愛嬌です。
(撮影してる僕が一番脱線してますね...)
スキーは大ベテランのTさんだけに、どうしてもパラレルの足運びが見えるときがありました。
テレマーク姿勢で落ち着けるかどうかは、腰の位置で決まっていきます。普段と違う運動になりますが、ご自身の滑りの幅を拡げるためにも、ぜひ、いろいろな動きにチャレンジしてみてください。
最初のうちは、スピードを落として、少しオーバーに動いてみると、落ち着ける姿勢が見つかるかもしれません。
ぜひとも小さく固まらないで、積極的に動いていきましょう。
先日、2/10の最後のひとすべりの動画をアップしてみました。
滑っているのは、シーズンパスのIさん、Fさん、Sさんと今年初参加のKさんです。
センターゲレンデでのテレトレイン、脱線はご愛嬌です。
(撮影してる僕が一番脱線してますね...)
2015年2月11日水曜日
レッスン ~午前・午後
今日のレッスンは午前中がGさん、そして午前と午後続けては写真のKさんご夫妻です。まだ20代前半ですので元気いっぱいに滑っていただきました。
Gさんは初めてのテレマークスキー体験でしたがいかがでしたでしょうか。
ウエーデルンのように、脛を押すような動きをすると、テレマークスキーでは両足ともカカトが上がってしまい、とても不安定になってしまいます。まずは、しっかりとカカトを押しつけること、踝の下にストンと体重を乗せることからはじめてみましょう。
Kさんご夫妻はスノーボードからテレマークに乗り換えたばかりですので、ストックの使い方、プルークボーゲン、そしてパラレルでの停止など、最初におさえておきたいところに時間を割いています。
今日、唯一苦労されていたポイントは、テレマーク姿勢の時も含め、膝の周りにとても力が入ってしまうことでした。こうなった場合、比較的安定して立っていられるのですが、両足を拡げていてもエッジが立たなくなってしまう場合があります。もう少しリラックスして、意識をもう少し下の方に、足首から指先に持って行きましょう。
そしてレッスンの最後に今後の要望を聞いたところ、笑顔で「ゆくゆくは、キッカーを飛びたいです!」、とのことでした。(汗)
実は一昨年、背中から落ちてるんですよね... いやいや、頑張らせていただきます!
またどうぞ!
Gさんは初めてのテレマークスキー体験でしたがいかがでしたでしょうか。
ウエーデルンのように、脛を押すような動きをすると、テレマークスキーでは両足ともカカトが上がってしまい、とても不安定になってしまいます。まずは、しっかりとカカトを押しつけること、踝の下にストンと体重を乗せることからはじめてみましょう。
Kさんご夫妻はスノーボードからテレマークに乗り換えたばかりですので、ストックの使い方、プルークボーゲン、そしてパラレルでの停止など、最初におさえておきたいところに時間を割いています。
今日、唯一苦労されていたポイントは、テレマーク姿勢の時も含め、膝の周りにとても力が入ってしまうことでした。こうなった場合、比較的安定して立っていられるのですが、両足を拡げていてもエッジが立たなくなってしまう場合があります。もう少しリラックスして、意識をもう少し下の方に、足首から指先に持って行きましょう。
そしてレッスンの最後に今後の要望を聞いたところ、笑顔で「ゆくゆくは、キッカーを飛びたいです!」、とのことでした。(汗)
実は一昨年、背中から落ちてるんですよね... いやいや、頑張らせていただきます!
またどうぞ!
2015年2月10日火曜日
レッスン ~集中練習会
今日はシーズンレッスンのIさん、Fさん、Kさん、そして甲府のKさんと、4人の参加です。
滑れる方4人で、それぞれの方がご自分の課題を持ってきておりますので、それならと、ビデオをフル活用しての練習会です。
今日、特に気になったポイントは、ターンの後半で後ろ足を引いてしまう動きです。
例えば、ターンの後半に斜面の下の方を向いて外向からのひねり戻しで小回りにつなげようとしても、必要以上に後ろ足を引いてしまうと、腰の向きが板の方向に戻ってしまい、次のターンに入っていけません。また、いつまでも横方向に進んでしまい次のターンに入れない場合も同様に、必要以上に後ろ足を引いてしまい身体が板の方向を向いたままになってしまうことが原因となる場合が多いです。
無意識に引いてしまう後ろ足を、真下、もしくは前方向に押せるように、いくつかのバリエーショントレーニングを試しています。
もうひとつのポイントは、ターン前半の角付けです。プルークボーゲンやシュテムターンの外足の位置を元に、テレマーク姿勢でもしっかりと股関節を曲げてターンに入れるように意識していきます。
最後は気持ちよくトレインで終了!
やっぱり、こうでなくちゃ。
といいながら、もう一本。
往生際が悪いかも...
滑れる方4人で、それぞれの方がご自分の課題を持ってきておりますので、それならと、ビデオをフル活用しての練習会です。
今日、特に気になったポイントは、ターンの後半で後ろ足を引いてしまう動きです。
例えば、ターンの後半に斜面の下の方を向いて外向からのひねり戻しで小回りにつなげようとしても、必要以上に後ろ足を引いてしまうと、腰の向きが板の方向に戻ってしまい、次のターンに入っていけません。また、いつまでも横方向に進んでしまい次のターンに入れない場合も同様に、必要以上に後ろ足を引いてしまい身体が板の方向を向いたままになってしまうことが原因となる場合が多いです。
無意識に引いてしまう後ろ足を、真下、もしくは前方向に押せるように、いくつかのバリエーショントレーニングを試しています。
もうひとつのポイントは、ターン前半の角付けです。プルークボーゲンやシュテムターンの外足の位置を元に、テレマーク姿勢でもしっかりと股関節を曲げてターンに入れるように意識していきます。
最後は気持ちよくトレインで終了!
やっぱり、こうでなくちゃ。
といいながら、もう一本。
往生際が悪いかも...
2015年2月9日月曜日
レッスン ~入笠湿原へ
昨日は一日雪でした。
そして、今日は快晴です。
こんな日に登場は、やはり、いつもの大宮のIさんと山梨のIさん。
「これは、行くしかないですね、にゅうかさ!」
そんな訳で、今日の入笠湿原です。
快晴の中、久々のノートラックをいただいてしまいました。
今年は週一ペースで雪が降っておりますので、斜度が感じられなくなるぐらいに全体が雪に覆われてきております。もちろん、12月に歩けた木道は完全に雪の中です。
ちょっと散歩してるだけでも気持ちよくなってきます。
こんな日をねらって登場するのは僕達だけではありません。
夏に”山の講習会”でお世話になりました山岳ガイドの石川さんも、スノーシューツアーで来ていました。
スノーシューなら、これ!
”下り駆け足”、でしょう。
お客さんもこの笑顔です。
それなら、と僕らはツリーランに向かいます。
左は、行く気満々のIさんです。
えいっ、やっ!
そして、今日は快晴です。
こんな日に登場は、やはり、いつもの大宮のIさんと山梨のIさん。
「これは、行くしかないですね、にゅうかさ!」
そんな訳で、今日の入笠湿原です。
快晴の中、久々のノートラックをいただいてしまいました。
今年は週一ペースで雪が降っておりますので、斜度が感じられなくなるぐらいに全体が雪に覆われてきております。もちろん、12月に歩けた木道は完全に雪の中です。
ちょっと散歩してるだけでも気持ちよくなってきます。
こんな日をねらって登場するのは僕達だけではありません。
夏に”山の講習会”でお世話になりました山岳ガイドの石川さんも、スノーシューツアーで来ていました。
スノーシューなら、これ!
”下り駆け足”、でしょう。
お客さんもこの笑顔です。
それなら、と僕らはツリーランに向かいます。
左は、行く気満々のIさんです。
えいっ、やっ!
今日の選択は、カルフのウロコ板とアルマダの太板。
どちらの板も入笠ではありです。
Iさん、明日からのツアーの足慣らしはバッチリですね!
2015年2月8日日曜日
講習会 ~後ろ足強化の日
今日のテーマは、「後ろ足強化の日」。
別名、悪雪のための練習日、です。
参加いただいたのはYさんとKさんです。
Kさんは雪山をスノーボードからテレマークに乗り換えようとしているところだそうです。
そんなKさんにうってつけ、今日は悪雪や新雪で役に立つポイントを練習しています。
それは、板を回そうとするのではなく、板を真上から下に、もしくは前方向に押す意識を持つことです。そして、前足だけでなく後ろ足でも真下から前方向に押します。決して後ろにスライドさせるわけではありません。
回し急ぐと、簡単に板をとられたり、前転してしまったりするのですが、まずしっかりと体重を乗せて押すことができれば、悪雪を押しのけられるばかりでなく、深雪でリズムをとっていくこともできます。
こちらも参考までに → http://satoyama-ski.blogspot.jp/2014/11/blog-post_28.html
今日は雪の舞う一日でしたので、せっかくですから”パト小屋裏”で実践です。
雪面を押した感触や、浮くような感じは掴めましたでしょうか。
そういえば、夕方に木風舎の橋谷さんとバッタリお会いしました。
今日は入笠山へスノーシューのツアーだったそうです。とても精力的に活動されていました。
木風舎さんのテレマークツアーは、プルークボーゲンから参加できるコースもあり、初心者でも参加しやすいツアーです。こちらもどうぞ。→ 木風舎HP http://www.mokufusha.com/
別名、悪雪のための練習日、です。
参加いただいたのはYさんとKさんです。
Kさんは雪山をスノーボードからテレマークに乗り換えようとしているところだそうです。
そんなKさんにうってつけ、今日は悪雪や新雪で役に立つポイントを練習しています。
それは、板を回そうとするのではなく、板を真上から下に、もしくは前方向に押す意識を持つことです。そして、前足だけでなく後ろ足でも真下から前方向に押します。決して後ろにスライドさせるわけではありません。
回し急ぐと、簡単に板をとられたり、前転してしまったりするのですが、まずしっかりと体重を乗せて押すことができれば、悪雪を押しのけられるばかりでなく、深雪でリズムをとっていくこともできます。
こちらも参考までに → http://satoyama-ski.blogspot.jp/2014/11/blog-post_28.html
今日は雪の舞う一日でしたので、せっかくですから”パト小屋裏”で実践です。
雪面を押した感触や、浮くような感じは掴めましたでしょうか。
そういえば、夕方に木風舎の橋谷さんとバッタリお会いしました。
今日は入笠山へスノーシューのツアーだったそうです。とても精力的に活動されていました。
木風舎さんのテレマークツアーは、プルークボーゲンから参加できるコースもあり、初心者でも参加しやすいツアーです。こちらもどうぞ。→ 木風舎HP http://www.mokufusha.com/
2015年2月7日土曜日
レッスン ~早朝から
早朝の8:30より、3kmワンポイントから一日レッスンはSさんです。
午前中はパラレルターンもまじえて、無駄な動きをなくすことから始めていきました。
板の先落としがはじまるところ、板が斜面に対してフラットになるところに、身体を持っていければ、余計な動きはかなり抑えられるはずです。
こちらも参考までに → http://www.satoyama-ski.com/colum-flat.html
また、ターンの中では、しっかりと外足に体重がかかれば、後半にひねったり、止めたり、というような余計な動きをしなくてすみます。午後にはこの部分をプルークボーゲンから練習しております。テレマークターンではエッジの角付けが弱くなってしまうと思われがちですが、パラレルターン同様に、プルークボーゲンからしっかりと順を追って組み立てていくと、しっかりとしたエッジングも可能になります。
普通のスキーの経験のあまりない方は、ぜひ、この部分も練習してみてください。
午前中はパラレルターンもまじえて、無駄な動きをなくすことから始めていきました。
板の先落としがはじまるところ、板が斜面に対してフラットになるところに、身体を持っていければ、余計な動きはかなり抑えられるはずです。
こちらも参考までに → http://www.satoyama-ski.com/colum-flat.html
また、ターンの中では、しっかりと外足に体重がかかれば、後半にひねったり、止めたり、というような余計な動きをしなくてすみます。午後にはこの部分をプルークボーゲンから練習しております。テレマークターンではエッジの角付けが弱くなってしまうと思われがちですが、パラレルターン同様に、プルークボーゲンからしっかりと順を追って組み立てていくと、しっかりとしたエッジングも可能になります。
普通のスキーの経験のあまりない方は、ぜひ、この部分も練習してみてください。
2015年2月6日金曜日
レッスン 道具を揃えて
今日のレッスンは2回目のFさんご夫妻と、地元のFさんの3人です。
Fさんご夫妻は年末はレンタルでしたが、2回目にして道具を揃えての登場です。
もう雪山散歩の準備は万端ですね。
今日はちょっとしつこいぐらいにテレマーク姿勢でバランスをとる練習を繰り返し行いました。
こちらも参考にしてください → http://www.satoyama-ski.com/colum-irekae.html
スキーになれないうちは、どうしても山側のストックを突いてバランスをとったり、山側に腰を向けてしまったりしますが、これらはバランスを崩す原因になってしまいます。
スキーは山を落ちていかないことには始まりません。ちょっと怖いかもしれませんが、とにかく、積極的に谷側に向かっていくことが大切です。
また、腰を後ろ足よりもっと後ろに引いてしまったら、後ろ足は曲げてられなくなり前足と揃ってしまいます。腰を後ろ足のビンディングのプレートの上にもってきて、しっかりと後ろ足でも支えてみてください。きっと落ち着いてくると思います、ね、Fさん。
そして、今日は地元スポーツ少年団のナイター練習のお手伝いまで... 長~い一日でした。
大久保さん、お疲れ様でした、いつもありがとうございます!
Fさんご夫妻は年末はレンタルでしたが、2回目にして道具を揃えての登場です。
もう雪山散歩の準備は万端ですね。
今日はちょっとしつこいぐらいにテレマーク姿勢でバランスをとる練習を繰り返し行いました。
こちらも参考にしてください → http://www.satoyama-ski.com/colum-irekae.html
スキーになれないうちは、どうしても山側のストックを突いてバランスをとったり、山側に腰を向けてしまったりしますが、これらはバランスを崩す原因になってしまいます。
スキーは山を落ちていかないことには始まりません。ちょっと怖いかもしれませんが、とにかく、積極的に谷側に向かっていくことが大切です。
また、腰を後ろ足よりもっと後ろに引いてしまったら、後ろ足は曲げてられなくなり前足と揃ってしまいます。腰を後ろ足のビンディングのプレートの上にもってきて、しっかりと後ろ足でも支えてみてください。きっと落ち着いてくると思います、ね、Fさん。
そして、今日は地元スポーツ少年団のナイター練習のお手伝いまで... 長~い一日でした。
大久保さん、お疲れ様でした、いつもありがとうございます!
2015年2月5日木曜日
2015年2月3日火曜日
レッスン 午前・午後
午前中は「テレマークスキー体験」コースでHさんご夫妻に参加いただきました。
とにかく、最初はテレマーク姿勢をとって落ち着くまでが大変です。
テレマーク姿勢を不安と感じるか、安定してると感じるかは、”いかに両足で立てるか”にかかっております。
Hさん、居場所は掴めましたでしょうか?
こちらもご参照ください → http://www.satoyama-ski.com/colum-shisei.html
午後からは、IさんとFさん、そしてSさんと常連の皆様です。
今日、徹底的に練習したのは山足の落ち着きどころ。「後ろ足で体重を支える」と言い換えることもできます。
止まっていると感じられるこの感覚も、滑り出したとたんにどこかへいってしまいがちです。
急斜面での横滑りなどもまじえながら、後ろ足の上に腰や重心、身体の軸を意識して練習していきます。
腰の位置が自分のイメージと一致してくると格段に滑りが安定してきますよ。
Sさん、どうでしょう、自主練のテーマになりましたか?
またパワーアップしてお越しくださいませ。
とにかく、最初はテレマーク姿勢をとって落ち着くまでが大変です。
テレマーク姿勢を不安と感じるか、安定してると感じるかは、”いかに両足で立てるか”にかかっております。
Hさん、居場所は掴めましたでしょうか?
こちらもご参照ください → http://www.satoyama-ski.com/colum-shisei.html
午後からは、IさんとFさん、そしてSさんと常連の皆様です。
今日、徹底的に練習したのは山足の落ち着きどころ。「後ろ足で体重を支える」と言い換えることもできます。
止まっていると感じられるこの感覚も、滑り出したとたんにどこかへいってしまいがちです。
急斜面での横滑りなどもまじえながら、後ろ足の上に腰や重心、身体の軸を意識して練習していきます。
腰の位置が自分のイメージと一致してくると格段に滑りが安定してきますよ。
Sさん、どうでしょう、自主練のテーマになりましたか?
またパワーアップしてお越しくださいませ。
2015年2月2日月曜日
レッスン 午前・午後
午前中はシーズンレッスンのIさんとFさん、午後からはAさんも合流してのレッスンです。
今日の内容は、板の先落としと、パラレルでの急停止。
なぜ、パラレル?
それはいざという時に確実に止まれるようにするためです。テレマーク姿勢とパラレル、どちらが止まり易いかと言うと、間違いなくそれはパラレルの方です。
”いつでも止まることができる”という安心感があればこそ、余裕のある滑りができてきます。
それでも、テレマークターンを覚えてしまうと、どんな時でもテレマーク姿勢で止まろうとしてしまいます。余裕があればそれでもいいんですけど、山で切羽詰まった場合など、確実にパラレルで止まった方が安全な場合もあります。
テレマーク姿勢のメリットとデメリットをしっかり理解して、両方を使い分けられるようにしていきましょう。
今日の内容は、板の先落としと、パラレルでの急停止。
なぜ、パラレル?
それはいざという時に確実に止まれるようにするためです。テレマーク姿勢とパラレル、どちらが止まり易いかと言うと、間違いなくそれはパラレルの方です。
”いつでも止まることができる”という安心感があればこそ、余裕のある滑りができてきます。
それでも、テレマークターンを覚えてしまうと、どんな時でもテレマーク姿勢で止まろうとしてしまいます。余裕があればそれでもいいんですけど、山で切羽詰まった場合など、確実にパラレルで止まった方が安全な場合もあります。
テレマーク姿勢のメリットとデメリットをしっかり理解して、両方を使い分けられるようにしていきましょう。
2015年2月1日日曜日
リフト待ちが...
「リフト待ち」
ここ何年かは死語になっていたと思われていた単語でしたが、今年は違います。
とは言っても、ここは”ふじてん”のリフト待ちです。
...それにしても凄いですね。
JRのキャンペーンのお陰か、はたまた景気が良くなって来ているのか、まるで90年代にタイムスリップしたみたいです。世界遺産効果か、アジアのお客様も多いようです。
さすがに、ここまではいきませんが、今年はパノラマも休日はリフト待ちがあります。
このままスキー人気がもっと盛り上がってくるのを期待してますよ。
だって、僕達は混んできたら山に入ればいいんですから!
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