11月も終わりだというのに、曇り空の盆地には生暖かい風が巡っております(笑)
オープンしたスキー場が営業休止にされているニュースなども見かけますね。
今年の冬はどうなっちゃうんでしょう?
11月も終わりだというのに、曇り空の盆地には生暖かい風が巡っております(笑)
オープンしたスキー場が営業休止にされているニュースなども見かけますね。
今年の冬はどうなっちゃうんでしょう?
シールの糊の張り替え作業は、実は、とってもストレスフルな作業なんです(涙)
手はもちろん、そこいらじゅうがベタベタになっていくんですから。
この作業をやるたびに、「ナイスエッジ」の菊池さんは凄いなと思っております。
なので、ストレスが溜まってきたら、おもむろに新品を開けて、楽しいカット作業をして気分を取り戻します(笑)
今のところ、作業中のコツはチラシなどの紙をたくさん敷いておいて、べたついた側からどんどん丸めて捨ててく方法をとっております。新聞紙だと弱すぎてシールに着いたら剥がすのが大変になりますので、ある程度丈夫なチラシの紙を敷いております(笑)
本日はクロカンスキーの方に取り掛かっております!
こちらは裏山や霧ヶ峰などゲレンデ外で滑ることが多いので汚れ落としがメインです。
...というか、削るエッジがありません(笑)
本来の使用方法と若干異なる使い方をしているせいか、どの板も見事に角が丸まってしまっております...
スキーのエッジって、本当に大切ですね!
実は、見慣れた大きいサイズのカッターが右です。
左はホームセンターやワークマンなどで売っている「特大」サイズのカッターなんです。
これが力が入って便利なんですよね。
リペアキャンドルで穴を埋めた後とか、P栓を削る時とか。
それに、もっと便利な使い方も...
こちらは、甲府のスキーショップ「コラボ」さんで教えていただきましたので、ぜひそちらでご確認いただけたらと思います(笑)
「コラボ」さんのHPは、こちら→
夏の預かりチューンナップなどでも定評があるお店です。
その節は、本当にありがとうございました!
ちなみに今週は立体パズル週間です!
今年はビンディングがすっぽ抜けてしまったスキーが4セットあり、これの修復が悩みどころなんです。
テレマークスキーの場合はブーツが大きく動くため樹脂製のダボだとまた抜けてしまいます。できれば避けた方が良いです。
新規の穴位置が確保できない場合は、NTNなど違う種類のビンディングや位置をずらしての調整など、ありもの総動員で立体パズルの日々とっております。
エッジをたて直したら、ウロコ部分は清掃とブラッシング。
ホットワックスのブルーはフラットなところだけ入れております。
こうしておいて実際に使用する当日の朝にスプレータイプの滑走ワックを全体に吹き付けて使用しております。 参考になれば(笑)
...ガチなノルディックの方もご用意できます(笑)
メンテナンス作業は当分続きます。
そこそこ先が見えたところで、足りないものの買い出しに出掛けるのですが、 まだまだ当分そこまでたどり着けませんね。
ちなみに去年は間に合わず、シーズンが始まってから買い出しに出掛けてました(笑)
こんなペースで作業が進めば余裕で間に合うんですけどね(笑)
11月から富士見パノラマが始まる直前まで、毎年の恒例行事なのですが、ついつい後回しにして間に合わなくなるのが常でござます(笑)
なので、今年こそは!、と 奮起して、まずは夏に使ったスキーから整備をはじめてます。
残念ながらサマーゲレンデで使用すると傷みも激しく、今シーズンも2本廃棄処分といたします。
「Fさん、滑走面がめくれかえってエッジが剥き出しになるまで使わせていただきましたよ!」
傷んだものからビンディングを乗せ換えたり、切れそうなケーブルを交換したり、やることは山ほど。
溜息をついたら、ついつい現実逃避。
流行りの天体観測で、皆既月食を眺めたりしております。
皆さんの言われる通り、スマホで撮ると本当にイクラですね(笑)
当初は山に向かう予定でしたが、紅葉の季節ですので相談の結果、紅葉狩りとお昼はBBQということになりました(笑)
向かうは西沢渓谷。
本日参加いただいたのはYさんです。去年は三重の滝で行き止まりでしたが、今年は迂回路が出来て、西沢渓谷散策コースが復活しているそうです。
昨年様子は、こちら→ブログページへ
でも、この看板が立て続けにあるので、嫌な予感も...可能、ってなに?(笑)
紅葉のピークは越えておりますが、人気スポットだけあってなかなかの景観です。