2014年7月30日水曜日

てれまくり 2016


7月30日、「てれまくり 2016」の第一回目の会議が渋谷で行われました。
詳細はまだ決定ではないのですが、もう来年に向けて動き出しています!

写真は今年のパンフレットです。来年はどんなになるんでしょうね。
今から楽しみです!


2014年7月29日火曜日

乗鞍 大雪渓


久々の乗鞍、大雪渓です。

後ろを歩いていくのは愛知の中学校の学校登山の皆様。黄色い歓声にオジサン達の顔もついほころんで、のどかですね~、今日も。


今年はまだまだバス停前で滑れそうです。



と、言いながら岩にクラッシュもしてますが...


組長さん、杉さん、ヨッシーさんをはじめ、皆様、お疲れ様でした!

今日もワイワイと楽しい凸凹の日でした。
調子こいて滑っちゃいましたし。




お昼は、すっかり”大人の”遠足気分のモミケンさんと里吉です。















それじゃ、名残惜しいですけど、そろそろ帰りますか。

銀山荘のお風呂が待ってます!!

2014年7月18日金曜日

この夏にやっておきたいこと ② ~ 体重を落とすには

■この夏にやっておきたいこと  


       体重を落とすには?



前回、体重を落とすとスキーが楽しくなる、というお話をしました。
僕自身、今シーズンはゲレンデもさることながら、春のツアースキーなど、本当にここ10年で一番良いシーズンでした。...なんたって、缶ビール20本分、荷物が少ないんですから。



そこで、どうやって体重が落ちたのか、ということをお話しさせていただきます。

これまで、サラリーマン時代はなおのこと、まともに痩せられたためしがありませんでした。
(唯一は、10数年前に入院したときだけ。それも半年で元に戻りました。)

それが、昨年の夏だけは、運動量は半分以下だったのに体重は7kg減りました。


        なぜ? 


これまでとの違いは、「規則正しい生活」でした。   ???



「な~んだ、つまらない」、なんて言わないでください。ホントにこれで体重が落ちたんです。


朝食は朝7時、夕食は夜7時前、10時以降は飲み食いせずにとっとと寝てしまう、という生活がひと夏続いた結果です。


都心でサラリーマンだと最も難しいダイエット方法かもしれませんが、僕はこれではじめて、体重が落ちました。落ちたというより、高校生の時の体重に戻ったと言っていいかと思います。


確かに、小学生の頃など、親の監視下にある時代にはそうそう肥満児はいませんでした。いてもクラスに一人ぐらい。それが大人になると、ほとんどの”おっさん”は腹が膨らんでしまいます。

一昨年までは、これは年齢のせいだと思ってたのですが、実はただの自業自得だったみたいです。生活習慣病といわれるものの原因と全て一緒。


そう言えば、昔の入院中に痩せたのも、半分は規則正しい生活のせいですね、恐らく。
(あの時は一ヶ月で確か10kg減でした。)




男性で体脂肪率が20%を超えている方は、トレーニングをはじめる以前に、まず、規則正しい生活を試してみてください。

週末だけ頑張ってトレーニングするより遥かに効きます。そもそも頑張ってトレーニングすると、必ず自分へのご褒美を与えちゃいますから。
”今日は頑張った”からって、夜まで飲み歩いたりしてませんか?(僕はそうでした...)


    食べたり飲んだりすることは全く悪くない
    ただ、それが不規則なのが悪いだけ         です。



以上、昨年の僕の体験から。

あくまで、僕の体験談ですので個人差はあると思います。
それでも何かのきっかけになれば幸いです。





そりゃ、会社や地域や家庭など様々な決め事の毎日で、せめて自分の時間や、まして食べ物ぐらいは、”自由でいたい”と、思うでしょう。
しかし、昔から「自由の代償が一番高くつく」と、相場が決まっているらしいですから。

         
                          




2014年7月17日木曜日

この夏にやっておきたいこと ① ~ スキーのために


■スキーのために、この夏にやっておきたいこと


スキーのために一番効果のあることはなんだと思われますか?

筋トレ?  ジョギング? 

いえいえ、もっと効果のあることがあります。
それは、体重を減らすこと...



「いや、体重がある方がスピードが出ていいんだよ!」







それは嘘です。高校生に笑われます。物理の授業の、重力と「エネルギー保存の法則」を思い出してください。(質量=体重)










スキーの運動でもある落下運動では、加速度に質量は関係しません。
(  ガリレオのピサの斜塔の実験ですね。  )

スキーの動力源の位置エネルギーは、質量に掛け算で増えていくにもかかわらず、です。
ちなみに、位置エネルギーが増えるということは、落ちてきた時に衝突のエネルギーが増えることになります。

スキーに当てはめると、質量が増えたら、登るのが大変で、滑る速度は同じなのに、止まるのがまた大変になる、と言い換えられるでしょう。


質量に比例して(体重に掛け算で)体力が必要になる訳です。関取やレスラーじゃないんですから衝突のエネルギーはいらないですよね。
逆にスキーでは、スピードを落とすために、ワンターンごとに衝突に逆らうエネルギーを使っていることになりますし。




私事ですが昨年の夏、僕は体重を7kg落とすことができました。お陰様で今シーズンのスキーは、この十年で一番楽しかったと思います。本当に。

とにかく、体が動くんでスキーの操作が楽。軽いから。そして春のツアーでの登りが楽。

考えてもみてください。
一言では7kgですが、言い換えてみると缶ビール20本分の重さです。

これを持たなくていいんですからとにかく楽でした。


筋トレより、持久力より、まず減量!
これが一番スキーに効きます。      ...実感として。


では、どうやったら減量できるのかは、次回ということで。






あっ、あくまでも体験談ですから、個人差はあります。

......身長も伸びてお肌もツヤツヤ、ホントもう次々と幸運が舞い込んできて、
      今では、あのころの悩みが嘘のように!!    


                                    なんてことは無いです。

2014年7月8日火曜日

乗鞍  大雪渓


乗鞍大雪渓はあいにくのガスの中です。
それでも、コブ三昧で滑ります。

この時期に天然雪で滑れるだけでも幸せです。


もちろんビールも冷やせますし。








今日のテーマはストックワーク。


上手くいってもいかなくても、自分の足で登って滑ると、いやでも集中します。いい練習になりますよ。




I さん、N さん、そろそろいかがですか?

2014年7月6日日曜日

入笠湿原 ボランティア




スキースポーツ少年団の子供達とボランティアに参加してきました。

入笠ボランティア協会と富士見町が主催する”夏の入笠湿原整備”


  平たく言うと、湿原の草取りです。



主に人間が持ち込んでしまう外来種の雑草を手作業で駆除していくという地味なイベントです。このような地道な努力で環境が保たれているんですね。

冬の間、ガンガン滑り込んだ湿原ですが、夏は踏み込むことはできません。
雪の恩恵をいまさらながら、かみ締めてしまいました。


それにしても入笠湿原は賑わってます。
帰るときにもまだ団体バスが6台止まっていました。

パノラマ、夏も大盛況ですね。



       夏の湿原もいいかも。

2014年7月5日土曜日

ふじてん  雨のサマーゲレンデ


雨の日は”ふじてん”!!



といいいながらも、雨がやんだ午後からスタートでした。
それでもなかなかよく滑ります。