本日のレッスンは午前中でMさんです。
前回の姿勢の部分のおさらいから開始しております。
姿勢を漠然と意識するのは難しいので、手で触ることで確認していきます。まずは腰から。
骨盤の前傾も手で触りながらでしたら確認することができます。
本日のレッスンは午前中でMさんです。
前回の姿勢の部分のおさらいから開始しております。
姿勢を漠然と意識するのは難しいので、手で触ることで確認していきます。まずは腰から。
骨盤の前傾も手で触りながらでしたら確認することができます。
現在ゴンドラは一組づつしか乗車できないため、休日は長蛇の列ができてしまいます。そのため今日は第4リフトでもリフト待ちの列ができておりました。
そんな休日にお越しいただいたのはKさん。
ですが、雲海の中に滑り込むのは、ちょっと...天地左右がよく判らない状況になっておりました。
春の陽気ですね。
レッスン2日目は少し思惑も外れてちょっとっ残念な気配もあります。このところほぼ長野県民のような暮らしぶりで時々テレワーク、だそうです。
本日のテーマは切り替え時の動き。
前足に立ち上がる感覚ではなく、前に押す、下に落とす、そんなイメージから、いつもより前に居続けることを意識していただきました。
今シーズンは一念発起でシーズン券でパノラマで滑られております。
左右差をなくすための練習ですが、今日は特に姿勢を意識していただきました。
ほぼ初めてのスキーのため午後も続けて1日でのレッスンとなりました。
とにかく初めてのスキーでは余計な力が入りまくり、自分自身で身動きがとれないまでに身体を固めてしまいます。
この余計な力さえ抜けてきたら、ボーゲンで曲がったり止まったり、楽しく滑り下りることができます。
スポーツで、”慣れていく”、ということは、余計な力が抜ける、と同意語だと思います(笑)
午前中はKさんとお連れさんの3人です。
お仲間を誘ってテレマークスキーにチャレンジしていただいております。
まずは引率者のKさん、お手本ですね。
今日で2回目のHさん。今日は山梨に戻って新しいスキー板にビンディングを取り付けております。
ブルーモリス、塩見さんのご協力でウロコ板のレンタルを準備いたしました(笑)
試乗時のインプレッションはこちら →過去のブログページへ
何のために、このウロコ板を準備したのか?
それは、”マナスル山荘にランチを食べに行くため!!”
富士見界隈で一番おいしいと思われる食堂へは、ウロコかシールか、スノーシューが必要なんです(笑)
昨年のブログページ → こちら本日のレッスンはMさんです。
テーマは「左右差を無くす」
検定などの着眼点でも”著しい左右差が無いこと”などと書かれております。しかしこれはとても厄介な練習なんです。
普通、軸足と利き足がありますので、左右差はあって当然です。これをあたかも左右均等であるが如く滑るのですから大変です。
スノーボードは最初から左右差があることを前提にレギュラーとグーフィーのポジションを決めてると思います。
先週テレマーク体験レッスンにお越しいただいた山梨のIさんが、再チャレンジしたいとお越しいただきました!
里山ではレンタルだけも受け付けております。
とにかく試してみたい、気軽に自主練習に利用したい、などの皆様にぜひどうぞ。
なにせ、パノラマは言うならばゴルフの打ちっ放しの練習場みたいなスキー場ですから(笑)
気温が下がるとエッジのくいつきが良くなりスピードが出ても意外と安心して滑れます。逆に気温がプラスの時の氷が一番厄介ですよね。
本日のレッスンは午前中でFさんです。
もちろん朝の3㎞クルージングからのスタートです!
奥さんとお二人で参加する予定でしたが、残念ながら怪我をされてしまいお一人だけでの参加となりました。
スポーツで慣れていくということは、余計な力が抜けてくる、ということだと思います。
なので今日は徹底的に力を抜くためのポイントを試していただきました。Sさん、ここはぜひ奥さんにもお伝えしていただければと思います。
後ろ足をうまく使えないことに悩まれており、ツアーを意識したレッスンをご希望いただきました。
後ろ足は体の軸の下におさまってさえいれば、ご自身の体重で押さえつけられますのでまず大丈夫です。
そして残念なことに、後ろ足を踏もうとして力を込めてしまうと、逆に体の真下から離れていってしまうんです。なのでまずは、後ろ足を踏む、という感覚を忘れてください。
次に、後ろ足の小指の付け根で体重を支える、もしくはエッジの抵抗を感じながら脚を曲げていってください。腰を沈めるような感じです。膝で下方向に押してしまうと後ろ足は身体から離れてしまいます。膝でなく指の付け根で感じてください。
後ろ足が身体の真下におさまるようになってきたら、あとは体重を乗せるか乗せないかとなりますので、簡単に使い分けられると思います。ぜひ頑張ってみてください。
人混みが不安な方は、ぜひこちらで。
もちろん、平日は空いてますのでレストランで問題ないと思います!
1月のハイシーズンのはずなのですが...
せっかく週のはじめは雪だったのに、2日続けての春日よりからのこの天気です。
朝から降ったり止んだりを繰り返しておりました。
関東は春の陽気とのこと、パノラマも汗ばむ陽気で、甲府盆地方面は富士山まで春霞のようにかすんでおりました。
本日のレッスンは1日でFさんに参加いただきました。
走るような運動をしたいなら、スピードを出したいなら、ショートターンでキメたいなら、重心は前へ前へ落としていくイメージがないと全て遅れてしまいます。本日はテレマーク体験レッスンを1日で、IさんとKさんにご参加いただきました。
まったくスキー経験のないKさんと、上司にあたるIさん、ともに山でのスキーを目指してチャレンジしていただきました。
朝から夕方の陽が傾くまで滑っていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
スキーに限らず運動に慣れるということは 、余計な力が抜ける、ということでもあります。
スキーの操作に慣れていただき、テレマーク姿勢の特徴から説明させていただきます。
最初はどうしても足元を見てしまいがちですが、足裏でエッジを感じるためには前を向いて、身体の軸がまっすぐになるようにします。
本日のレッスンは一日で、参加いただいたのはベテランテレマーカーのTさんです。
悪雪、オフピステ、コブなど不整地で気持ちよく滑りたいということでご相談いただいております。
まず一番は常にスキー板を押していること、スキーに置いてかれることなく、スキー板に乗り続けるイメージが大切です。
ブログのページはこちら →
スキーの基本姿勢にもつながりますが、これが意外と頭で理解しているものと実際の姿勢が違ったりします。
そこから、外足も内足も、どちらもフォールライン方向へ向かって押し付けるイメージを持っていただきます。今年はコロナ対策の一環で「レストラン内に履き替えた靴や荷物を置かないでください」と案内されておりますが、そしたらテラスの方がこんなになっておりました(笑)
ゲレンデまで階段を上らなければならないパノラマならではなのですが...
本日のお客様は午後からでテレマークスキー体験レッスンでした。
ご家族で来られて、今回はお母さんだけの体験でした。早く家族全員で滑れるといいですね。
すみません、バタバタして写真を忘れておりました。
次回また、よろしくお願いいたします。
午前中はKさんです。
しっかりとスキー板を踏めるところ、身体が遅れずに押せるところ、そんな場所を足探りしながら滑っていただきます。
サマーゲレンデから継続のテーマなのですが、雪の上では恐怖心が出ませんので、止める動きよりも板を走らせる感覚になると思います。
積極的な滑りになってきていると思います。
イイ感じですねKさん!
パチリと写真を撮ってみたら、マスク着用でソーシャルディスタンスをとってのレッスン風景となっておりました(笑)
パノラマではゴンドラ乗車時とレストランではマスクの着用が求められております。滑走時には特に指定はありませんが、ほとんど皆さん着けておられますね。
お陰様で今年は、ゴーグル焼け、ならぬ”マスク焼け”が顔に残りそうです。
午後は午前から続いてのMさんです。