お客様の予約が無かったので、普段履いていないNTNとゲレンデ用スキー板でガッツリと滑るつもりでいそいそとゴンドラへ(笑)
途中合流した常連さんと一緒に、昼過ぎまで第5、第6リフトで滑っておりました。
こんな日も大事だと思っております(笑)
お客様の予約が無かったので、普段履いていないNTNとゲレンデ用スキー板でガッツリと滑るつもりでいそいそとゴンドラへ(笑)
途中合流した常連さんと一緒に、昼過ぎまで第5、第6リフトで滑っておりました。
こんな日も大事だと思っております(笑)
休日の喧騒も過ぎ去り、平日は穏やかな朝を迎えております(笑)
本日のレッスンは1日のYさんと、午後から参加のTさんのお二人です。
本日のレッスンは常連のNさんです。
今日も遠いところありがとうございます!
珍しくお一人ですので、今日は徹底的に根本のところを見直していただきます。
苦手な右ターンで、動き急いで上半身から振り込んでみたり、内倒したり、最初から右を見つめたり、などなど。これをしっかりと外足に乗ることで根本から解消しよう、とい内容でした。
まずはストックを利用して(笑)
レールターンでもやっていることは同じです。しっかりと外足を意識することによってはじめて2本のレールがしっかりと引かれます。
運動の感覚と実際の結果は、えてして異なるものなんですよね(笑)
ぜひとも明日のテレマーク界を背負って立ってください。もっとも、今日がテレマーク初体験なのですが(笑)
午前中はスキーの基本的な説明からパラレルターンまで。午後からはいよいよテレマーク姿勢からテレマークターンへとチャレンジしていただきました。
小雪の舞う天候の中、午前中はKさん、午後からはOさん親子に参加いただきました。
午前中のKさん、特に今日は後ろ足を引いてしまわないように、身体の軸ごと前に進んでいくように練習していただきました。
このところのレッスンではちょくちょく試していただいているのですが、棒になって身体の軸を意識して滑っていただけると、無意識に癖のある動きをしてしまいがちな方には有効なリセットとなりそうです。
ぜひ、普段の滑りにも取り入れてみてください。
午後からは親子で参加いただいているOさんです。ほとんどスキーをしたことが無い状態からはじめられて、パラレルからテレマーク姿勢まで、着々と進化されております。
そして、今シーズンからは親御さんにも普通のスキーでレッスンにさんかしていただいております。荷物の受け取りから始まり、同級生の床屋さんにお世話になり、確定申告用の書類をまとめたり、フリーエの体験コーナーで貸し出すレンタルスキーの準備をしたり、などなど。
全ての荷物をまとめた時には既に日は傾いて夕方になっておりました。
...久しぶりの休日のはずだったんですけどね(笑)
そんな中、朝イチから午前中でお申込みいただいたのはTさんです。ありがとうございます。
8時半スタート直後には元気のあったTさんですが、10時過ぎには少し後悔の言葉が(笑)
それでも雨あしの強まった11時頃を経て、午前中のレッスンを滑り切っていただきました。
Tさん、お疲れさまでした!
冬の雨は濡れてくると予想以上に気持ちにのしかかってきます。
風邪に気をつけて、ゆっくりお休みください!
ちなみに、さすがに今日のパノラマはガラガラにすいておりました(笑)
1月下旬より週末は毎週ご家族連れなどで賑わっております。もちろん今週末も。
ここ数年分を取り戻すかのような賑わいは嬉しい限りですね。
混み過ぎはレッスンし辛くなるのですが(笑)
午前中は鈴木さんの担当する”テレマークスキー体験レッスン”で、参加いただいたのはMさんです。
午後からは親子で参加いただいているOさんです。
昨日の今日で、静養充分のはずだったのですが、ビデオカメラを忘れたりとバタバタしてしまいました、すみません。
レッスン中の写真がありませんのでリフト終了時のパチリ。
とっぷりと入笠山に日が暮れて、でも少し日が長くなってきた今日この頃です。
急遽、今日の予定をキャンセルさせていただいて、発熱外来の相談窓口に電話すると...
”ご自身で検査して自宅待機”
...だそうです。
なので、検査薬でチェック、陰性を確認してから、2度寝させていただきます(笑)
シーズンも後半に入り、疲れでしょうか?
また、明日から仕切り直して頑張ります!
本日のレッスンは1日でYさんです。
今シーズンもコンスタントに練習していただいております。
今日のお題は、「坂の下に向かってく」です(笑)
フォールラインに絡むタイミングはどうしても恐怖心から腰が引けてしまったり、重力に垂直方向に伸び上がってしまったりと、自然に落ちていくことをためらってしまいがちです。
そんな時に、「前に進めばエッジは切り替わる!、前に進めば荷重し続けられる!」と唱えていただき、無心になってゴールに向かっていただければ、と思うんです。
”調子の良い時は何も考えなくて滑れるんだけれど...”と言われる方も多いと思います。深雪を練習、ということで常連のFさんとIさんの3人で妙高池の平に来ております。
前回の野沢は雪が微妙だっただけに、今回は慎重に検討して妙高となりました。
お陰で膝下のゲレンデでも滑り放題でした。
斜度がそれほどないゲレンデですので、パウダー狙いの方々からは敬遠されているのでしょうか、人が少ないので落ち着いて練習できました。いや、作業現場に向かうのではありません!(笑)
本日は雨の中ですが、細板革靴で検定にチャレンジされる方のため、いつもより気合いを入れて準備をしております!
Iさん頑張りましょう!
本日のレッスンは1日で、参加いただいているのは昨日からのKさんです。
基本的なところから積み重ねて、積極的な滑りを試していただきます。
プルークボーゲンでまずは膝に触ったり、押さえたり、というところから入り、前傾したまま動き続けていただきます。
出来るだけ考えないで(笑)
結果は急斜面のリンデンでの滑りに出ます。今日も雪の舞うパノラマは絶好のコンディションです!
ちなみにパノラマは全斜面ビッチリと圧雪するのが自慢です(笑)
本日のレッスンは、テレマークスキー体験レッスンはNさん、YさんともうひとりのYさんの3名で参加いただきました。ありがとうございます。
そして通常レッスンの方は1日でKさんです。
指導員検定も視野に入れているKさんですが、今日と明日の2日間で滑ります。
そして、こんな日にスキースクールのお手伝いで学校団体のイントラさんになっております。今シーズン3日目です。
最初は埋まってしまう雪を避けようとしてましたが、午後には自分から突っ込んでいけるようになりました!
...ちょっと主旨が違ってしまったかもですが(笑)
今日は出来る限り脚を伸ばして、身体全体で前傾していく意識をもっていただきました。
女性の方に多いのですが、上下動などエッジを外す動きを意識し過ぎたり、とにかく止まろうと思っていると、どうしても股関節あたりに力が入って腰が落ちてしまいがちになります。
そんな時に腰を引けないように、ゆっくりと棒のようになって滑っていただくと、切り替えや、エッジングなどでも違う感覚をつかめることがあります。
できるだけ後ろ足も伸ばすようにして前傾して、切り替えはフォールライン方向へ倒れ込むようにして次の外足が自然に前に出るようになれば、余計な動き無しで楽にターンを続けることができます。