まず午前中はHさん、お仲間が見守る中、体験レッスンから今日で3回目のチャレンジです。
しっかりバランスも取れてターンもできています。あとは力を抜くだけです。
それが一番難しいのですが(笑)
山仲間の皆様がクロカンなどで追いかける中を、堅実に滑りきっていただきました。
早く一緒にテレマークで行動できるといいですね。
ブーツは合わなくて申し訳ありませんでした。
来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
「丁寧に滑る」と言い換えることができるのかもしれませんね(笑)
まず午前中はHさん、お仲間が見守る中、体験レッスンから今日で3回目のチャレンジです。
しっかりバランスも取れてターンもできています。あとは力を抜くだけです。
それが一番難しいのですが(笑)
山仲間の皆様がクロカンなどで追いかける中を、堅実に滑りきっていただきました。
早く一緒にテレマークで行動できるといいですね。
ブーツは合わなくて申し訳ありませんでした。
来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
本日のレッスンは体験レッスンを一日で、参加いただいたのはHさんです。
普通のスキーはスクールに入っての検定も経験ありとのことですので、踵が上がる道具でも全く問題ありません。
少しだけ脛を押す感覚よりも、足裏のエッジの感覚を直接意識して滑っていただければプルークもパラレルターンも同じように滑れますね。
テレマークスキーは30年前に革靴で体験して以来とのこと、今回再度チャレンジしていただきました。
普通のスキーはずっと続けていて上級者のため滑ることには慣れてますので、あとは前後にバランスをとる独特の感覚を掴んでいただくだけです。
タイミングが合わず、2回日程の変更をしていただいての参加です。
ようこそ、いらっしゃいませ!
富士見パノラマのハイシーズンはとても硬い斜面となりますので、3㎞コースを滑れる方にはエッジをしっかりと使うためのレッスンが中心となります。
スキー板が身体から離れるとエッジが立ってくることなど、パラレルターンもテレマークターンも同じです。深雪などエッジを立てない状況でのテレマークスキーをイメージしがちですが、ゲレンデで滑る場合はやはり、丁寧にエッジをコントロールする動きも必要です。平日ですがゴンドラ山頂駅前のサミットフォールもお客さんがとりついております。
このところ賑わってるみたいですね。
通常レッスンの中で、希望される場合はTAJの技術検定も行っております。
TAJ技術検定の詳細は、こちら→
Fさんは既にレベル2に合格されておりますので今回はレベル3に挑戦です。
評価の観点には、「著しい左右差がないこと」というものがあります。これが曲者で成人した大人にはおおよそ軸足/利き足からくる左右差があります。今日のレッスンはAさんとMさん、偶然にも先週と全く同じ顔合わせです。
顔なじみですとリラックスできますね。
実は意外とマンツーマンのレッスンですと煮詰まってしまいがちなんです。
それが同じくらいのレベルの仲間がいると、適度にガス抜き(陰口を叩きながら)をしながらレッスンを受けていただけるので、リラックスして良い結果が得られることも多いんです。
今年は自粛要請も出ていることから、なかなか難しかったのですが、来シーズンからは休日の講習会のスタイルを復活したいですね。
昨夜までの断続的な雪で山頂レストランの屋根にも雪が積もっております。
本日のレッスンは朝からのFさんとYさんですが、せっかくですから、”湿原に散歩に行きませんか?”、ということに。
なので、早速裏山へ。
雪は薄いのですが、しっかりとシュプールを残すことができました!今朝のパノラマは雪景色。
ようやく2月らしくなりました。
本日のレッスンは1日でHさんです。
こんな日はめったにありませんから大切に滑っていきたいと思います(笑)
ブーツが埋まってしまえばそんなにスピードは出ませんので普段のようにスキーを動かしてエッジを意識する必要はありません。
上から体重をのせることでリズムをつかんでいただければ充分です。そこで慌てて後ろ足を引くような動きをしてしまうと、かえってスキーを取られてしまうことになります。
落ち着いていきましょう!
僕よりもまだ20歳ほど先輩のHさんですが、この雪の中、最後まで滑りきっていただきました。
本当にお疲れさまでした!
生憎の雨の中、参加いただいたのはOさんご夫妻です。
初めてのテレマーク体験レッスンですので、雨の様子を見て屋内に非難しながらのレッスンとなりました。ハイシーズンの2月中旬でのレインウエアでの滑走となりましたので、写真や動画は無しです。
スキー経験がほとんどないOさんでしたので、まずはウロコ板でファミリーゲレンデを歩くことから始め、慣れてきたらリフトでボーゲンで滑っていただきました。
雨で滑りが悪くなったことで、かえって恐怖心無しで体験していただけたのかもしれません。わりと積極的に楽しんでいただけました。
これに懲りず、またチャレンジしていただけたらと思います。
本日の参加はFさんとYさんです。
Fさんは基礎スキーからのテレマーク、Yさんは山からのテレマークとタイプは違いますがお二人とも上級者ですので楽しみな一日となっております。
昨年からほとんどスキー経験の無い中でテレマークスキーに取り組まれております。
レッスンは午後からの参加も可能です。
ツアーバスをご利用の場合、到着時間で微妙な時間になりますので、午前中は足慣らしにしておいて、レッスンは午後からというパターンの方も多いんです。
今シーズンはレッスン回数券を利用して定期的に通っていただいているYさんです。
なので”脱・自称中級計画”を進行中です。
腰を引いたり、お尻を落とすのではなく、自分が落ちていくことでスキーに荷重していくことを実践していただいております。
テレマークターンでは前後の動きが加わりますので力が入ってしまい、自分では意図していなくても後ろに下がってしまうような結果になりがちです。午前中はUさんに、午後からはMさんともう一人のMさんに参加いただきました。
普通のスキーではしっかりと前傾されてる方でも、テレマークスキーの時にはどうしても力が入り、結果として身体が遅れてしまいがちになります。
板に遅れずにスピードを上げていくためには、力の抜きどころも必要なんです。特に後ろ足は力を入れるほどに後ろに取り残されて体重をのせ辛くなってきます。
ということで、常連さんのお二人とHakuba 47 に出張してまいりました。
まずは林間も滑れるように講習を受けてビブをお借りします。
白馬界隈では昔からあるシステムですが、雪のない地方からですと、これだけでもアトラクション感が満載です(笑)
最近はトレランが中心というTさんは、身体能力が高く落ちてくことが怖くないようですので、昨シーズンでテレマークスキーも始めた途端、あっという間の 進化を遂げております。
そりゃ、山を下りで走れる人は、雪の斜面だと全く怖くないですよね(笑)
そこで今日はなんとなく形でテレマーク姿勢をとるのではなく、エッジを感じながら前後でバランスをとるように意識していただきました。