フラットでまったく荒れてないゲレンデを、リラックスしてひたすら、”落ちる”(笑)
パノラマならではの一コマです。
今日のレッスンは朝からのMさんと、午後から合流のKさんです。
今日はスキー板を踏む感覚と、エッジに体重をのせる感覚の違いを確認していただきました。
これは、”なぜ外向が必要なのか”というお話にもつながるのですが、上体をおこしてブーツをてこのように使って踵を踏む動きをしていると、なかなかエッジの感覚は伝わってきません。
親指の付け根から土踏まずまで全部使って体重をかけると、エッジは格段にコントロールしやすくなってきます。ここが感じられると、効率良く体重を乗せる方向、腰の適度な外向がつかめると思います。
テレマーク姿勢ですと行方不明になりやすい感覚ですから、たまにはじっくりと取り組んでみてください!
0 件のコメント:
コメントを投稿