2015年2月7日土曜日

レッスン  ~早朝から

早朝の8:30より、3kmワンポイントから一日レッスンはSさんです。

午前中はパラレルターンもまじえて、無駄な動きをなくすことから始めていきました。
板の先落としがはじまるところ、板が斜面に対してフラットになるところに、身体を持っていければ、余計な動きはかなり抑えられるはずです。

こちらも参考までに → http://www.satoyama-ski.com/colum-flat.html


また、ターンの中では、しっかりと外足に体重がかかれば、後半にひねったり、止めたり、というような余計な動きをしなくてすみます。午後にはこの部分をプルークボーゲンから練習しております。テレマークターンではエッジの角付けが弱くなってしまうと思われがちですが、パラレルターン同様に、プルークボーゲンからしっかりと順を追って組み立てていくと、しっかりとしたエッジングも可能になります。
普通のスキーの経験のあまりない方は、ぜひ、この部分も練習してみてください。

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