初心者向け講習会の2回目のテーマは「ターンの仕組み」です。
参加いただいたのはYさんとSさんです。
何故か最後には昨日参加いただいたNさんも加わっての1日となりました(笑)
そもそも、スポーツの中で言う「運動の仕組み」というのは後付けの理屈で、ご本人の感覚に拠るところが一番なのですが、やはり大人になると理屈から入らないと納得できませんので一般論から進めております(笑)
何故か最後には昨日参加いただいたNさんも加わっての1日となりました(笑)
そもそも、スポーツの中で言う「運動の仕組み」というのは後付けの理屈で、ご本人の感覚に拠るところが一番なのですが、やはり大人になると理屈から入らないと納得できませんので一般論から進めております(笑)
ターンの要素は、おおまかに分けると、「荷重」「角付け」「回旋」と言われています。
特にこの中でも「荷重」の感覚は、止まっている時と、滑っている時では別物になりますので掴みづらい感覚だと思います。
スキーと一緒に進んでいかないと「荷重」することができないんです。
スキーと一緒に進んでいかないと「荷重」することができないんです。
恐怖心との闘い、と感じるか、ただの”慣れ”と感じるかが分かれ道なんですね(笑)
また、スキーの推進力は重力によって坂を落ちていく力ですので、これを効率よく使わないと無駄に疲れてしまいます。
頭では理解できることなのですが、特に初心者の頃は、身体がこの落ちていくことを全力で拒絶します(笑)
結果として、荷重できない、動けない、足元が軽い、といったことにもつながってしまいます。
今日も皆様リフトが終わる直前まで滑っておられました(笑)
お疲れさまでした!
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