2024年4月29日月曜日

仕舞い込んだら...

まだまだ名残惜しいのですが、この季節に必須なこと、冬道具のお手入れをはじめております。

そして、見たくないものを見つけてしまいました...

ボレーのスネークスキンという、細板の頃の糊ではなくベルトで留めるタイプの樹脂製のシールです。
出番が無いので仕舞い込んだままでした。

未開封のまま、袋の中で粉々に砕けております...(合掌)

スキーブーツも同じですが、プラスチック製品、樹脂製品、合皮やゴム製品など、箱に入れて密閉された状態で保管されていると、間違いなく劣化してます。
ベタベタになっていたりすぐに割れたりした経験はないでしょうか?


出来れば衣替えのように年に2回の入れ替えや、蔵の虫干しのような作業を行えば良いのですけど...(笑)

結局、店頭展示品もそうですが、倉庫で忘れられた新古品より、出しっぱなしの方が良いみたいですよ(笑)

昔から、保存は「風通しの良い日陰」!











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