先日、ヤフオクで古い本を何冊か手に入れました。写真はそのうちの二つ。
なんだ、みんな、カカトが上がってたんじゃないですか!(笑)
あと、これまで、ノルウェー式とリリエンフェルト式、アールベルグ・スキー術とフランス・スキー術など技術論争が繰り返されてきた、とスキー教程で教わりましたが、どうやらそれは、それぞれの愛弟子とか利害関係者のお話で、”いいとこ採りで何でもあり”、だった人も多かったみたいです(笑)
日本にスキーを伝えたレルヒ少佐も、「杖の問題(単杖か複杖か)などは枝葉のことである」「壮美なテレマークシュブンク、豪快で急なクリスチャニア、確実で実用的なステムボーゲンン、大胆な跳躍回転などは現時全きスキー家たらんが為には、心得ていなければならぬ技術である」と残してるそうです。
あれ?、やっぱり何でもチャレンジするべきですかね?
ならば、明日はスノーボード!...でもカカトが上がらないのはちょっと怖い(笑)
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