今日のレッスンはシーズンレッスンのTさんとFさんです。
本日のテーマは”腰の向き”そして”外向”。
スキーは腰の向いている方向、おへその向いている方に進みます。テレマークターンでクルクルと回り過ぎたり、テールがずれ落ちたりするときは、大抵は後ろ足を引きすぎて腰が山の方に向いてしまっている場合が多いです。
もちろん、横滑りやずれを伴う斜滑降の時にはしっかりと進みたい方向に腰を向けます。
そして、ターンをする時に、スキー板に迎え角ができると結果として腰はスキー板の向きより外側に向きます。
この自然な外向はプルークボーゲンでターンをしていると実感できます。では、テレマーク姿勢の時はどうすれば実感できるでしょうか。
うーん、試行錯誤した末、一本杖でターン外側に突いてみました。(笑)
TさんFさん、どうでしょう。実感できましたでしょうか。
( 微妙?)
まあ、何事も経験、ということで。(笑)
夕焼けの八ヶ岳にも微妙な雲が。
天気は下り坂のようですが、なんにせよ雨だけは避けていただきたいものです。
今晩は、”雪ごい”、しましょうかね。
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