今日はトレーニングのためのトレッキングで編笠山です。参加いただいたのはHさん。
残念ながらOさんは道路事情などのため当日で断念となってしまいました。
(ぜひまた、次の機会にぜひおこしください。)
編笠山は冬の富士見パノラマから真正面に見える、八ヶ岳の南端の山です。
中腹にある押手川の先には、こんな苔生した良い雰囲気の森も広がっております。
山頂から見える八ヶ岳は、阿弥陀岳、赤岳、権現岳と目の前に迫ってきます。
遠くから見た八ヶ岳はただの起伏の連なりに見えてしまいますが、これだけ近づくと、一つ一つの山頂が、それぞれ色も形も全く違った山塊であることがよくわかります。
うーん、迫力あります。
画面左の先には、西岳が手の届きそうな、”すぐそこ”に見えてました。
そしてお約束で、「あれが富士見パノラマ!」と、正面を指差していただきましたが...
写真ではまったく判別できません。残念です。
肉眼ではハッキリと緑色の3kmコースが見えているんですけど。
帰り道、今日は忘れなかったので、”ヒカリゴケ”、確認できました。準絶滅危惧種だそうです。
隙間の奥のほうのくっきりとした緑色のものですが、わかりますでしょうか?
青年小屋に向かう道中にあります。
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