道中、山の全貌が眺められる富士見小屋の先の展望ポイントでパチリ。
10月初旬は秋晴れの絶好のトレッキング日和となりました。
まるでフィールドアスレチックのような、岩や倒木の崩れた南斜面の登山道を登りきり、最後に巻き道の北斜面の森を抜けると、突然、崖の上の山頂に出ます。このギャップが面白いんです。
北側は木があるのですが...
...南側は崖です。後ろには八ヶ岳、そして甲斐駒から北アルプス、富士山から、お隣の金峰山と小川山までの大パノラマが拡がります。
でも、ちょっと怖いかも。
...おそるおそる(笑)広角で撮るとこんな感じに。
少しでも伝われば幸いです。
今日は少し遅い時間に到着しましたので、人も少なく、落ち着いて?山頂の岩場でご飯にできました。
ここ数年の台風や大雨の影響だと思うのですが、南斜面の登山道の崩れ方はけっこうなものでした。すれ違う年配の皆様は口々に「もう二度と来ません!」と言っておられました(笑)
若い方やトレランの方はそれなりに楽しまれていたようですけど、コースタイムは5割増しぐらいで見ておいた方が良さそうです。
Yさん、お疲れさまでした!
0 件のコメント:
コメントを投稿