昨日のおさらいもしつつ、今日も張り切っていきましょう!
...でも、ちょっと脚の方も心配ですね。(笑)
いきなり全部できるようになるものではなく、徐々に、じわじわと上達していくものですから、焦らずに、少しづつ慣れていきましょう。
午後からはちょっと怪しい天気ですが富士山は見えてます。
予報どうりの下り坂みたいです。
なお、今回話題にあがりましたが、誰でもターンに左右差はあります。
人は軸足と利き足がありますので、多くの人が左右で違います。”体重を乗せやすい足と動かしやすい足”があるんです。ボールを蹴る足と軸になる足、と言い換えると解りやすいと思います。
例えば、右足が利き足の場合
右足は身体から離れるのでエッジが効くけど、左足は身体の真下でエッジが効かない。
スピードがついて傾いてきたら、逆に右ターンの方が体重が乗るので簡単になる。
そんなことも、”スキーの面白さ”のひとつですので、別に気にすることではありません。
しかし、指導員を目指す場合や、検定でレベル3を目指す場合などでは、「左右差の無いターン」が目標ですので、可能な限り、同じように動かせるような練習が必要になってきます。
実は、普通のスキーもテレマークスキーも、これが一番難しい課題だったりします。
そのような目標がある方は、両足同じように体重を支えたり動かしたりできるように、日頃から心がけてください。
スキーを履かなくてもトレーニングはできますよ!
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