2018年10月17日水曜日

ふじてん  ~一日レッスン

快晴のもと、雪化粧の富士山です。
いいですね~

今朝の富士山も、山頂は順調に雪が育っていそうな気配です。
これを見るだけで元気になりますね。今風に言えば富士山麓は間違いなく”パワースポット”なんだと思います。
本日のレッスンは昨日からのNさんご夫妻です。

シーズンも間近ですので、もういちど直滑降の基本姿勢からテレマーク姿勢への移行を念入りに練習しております。
こちらも参考になれば → コラムページ

直滑降の基本姿勢、「スキーの基本姿勢」は、スキーではとても大事です。
しかし、かかとを固定していないテレマークスキーでは、アルペンスキーと全く同じ姿勢はとれません。残念ながら。
なので、足首、膝、股関節の順に軽く曲げていって、自分でこの姿勢に近づけていかなければなりません。テレマークスキーではブーツの脛側に身体を預けることができないんです。
だからと言って、もし棒立ちのままスタートしたら、上半身は地球に垂直のまま、もしくはもっと後傾で滑ることになってしまいます。しっかりと意識していきましょう。

サマーゲレンデ、もしくはアイスバーンでのたいていの失敗はここから始まります(笑)
ほんのちょっとの差で、スキーの操作性が大きく変わってしまいますから。

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