この時期ですので、荒れた斜面でスピードをコントロールするための小回りを意識していきます。
参加いただいたのはKさん、Fさん、Nさん、もう一人のFさんとKさんで5人でした。
まずは、しっかりとフォールラインに向かうことを意識していただきます。
実は斜面に対して横を向いているときよりも縦にフォールラインに向いている時の方がエッジに体重がかかります。つまりコントロールしやすい、ブレーキをかけやすい、ということになります。
直滑降からブレーキ、この繰り返しをイメージしていただけると慌てなくてすむかと思います。
落ち着いてターンしてきています。
そして、Nさん、Fさん、Kさんと続きます。皆様いい感じで、フォールラインに向かっていますね。
ちょっと目線が板と同じ方向にかたまりがちかも、もう少し肩の力を抜いていきましょう。
あくまでも、フォールラインに向かっていきます。
躊躇してしまうと、後ろに伸び上がるようなシルエットになってしまいがちです。
そのためにも、しっかりとブレーキをかけてから、落ち着いてから次のターンに向かってみてください。
皆様お疲れさまでした!
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