今日はTAJの検定員研修会で、午前中はゲレンデで指導員検定の内容の説明があり、午後は検定員の目合わせとして養成講習会に参加された方の動画を参考に、評価基準を確認いたしました。
あくまでも指導員検定や技術検定のお話ですので、上手い下手を評価するのではなく、あくまで出されたお題を的確に表現できてるか、がポイントとなります。
これらは、自分本来の滑りのリズムやターン弧とは違ったタイミングや運動になりますので、とっても窮屈に感じてしまうことと思います。
そこを、”どれだけリラックスして楽しそうに滑れるか”、が実際のレッスンのイントラなら勝負どころです。つまり、相手に合わせた滑りを、いかにも楽しそうに表現できなければ、お客さんに逃げられちゃいますよ!という内容なんです。
と、僕は解釈しております(笑)
菅平からの帰り道では、茅野の「蓼科自由農園」に立ち寄って、野菜をたっぷり買い込んでおります。
原村にもありますので、パノラマにお越しの際にはそちらにお立ち寄りいただければ、鍋の具材は完璧に揃いますよ!
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