午前中のレッスンはSさん。
シーズンレッスンを行っていた時ですから、5年ぶりぐらいの登場です。ご無沙汰しております。
すっかりアグレッシブな滑りに進化されておりました!
なので今日はサマーゲレンデで行っていた内容ですが、しっかりとスキーを押す(踏む)運動について確認していただきました。
スキー板を踏んでコントロールしようとすると、どうしてもスクワット運動をするイメージでお尻から踏みにいってしまいがちですが、実際にはだいぶ前に向かって押していくことになります。
クルクル回るポイントが判れば、無駄な頑張りも減っていきます、たぶん(笑)
午後からはKさんに参加いただきました。
同様のレッスンから、テレマーク姿勢でも前の方に意識を移していただけると、太腿が”パンパンになる”、といった話も減ってくると思います。
前傾をするというよりも、「落ちていきながら前に押す」、という感覚かもしれません。スピードが上がってくるとこんな意識が必要になってくると思います。
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