本日のレッスンは午前中で、参加いただいたのはTさんです。
三連休中日ですので、ゲレンデが混雑して滑れなくなるのを見越して、朝一の時間からスタートしております。スキーには、とかく独りで練習していると陥りやすい罠があるんです。
あれやこれや考えながら滑ってる時は、必ず遅れ遅れになりながら、無理くり滑ることになりがちです。
滑り出したらゴールまでは結果だけ受け止めて記憶しながら、考えを巡らせることは避けましょう。
走りながら「右足上げて、次は右手を前に振りながら左足上げて...」などと考えている人もいないと思います。
硬直して動けなかったり、後傾してしまう、というのは、そんなことが原因な場合が多いんです。
まずは無心でゴールに向かうこと。
そこから、ひとつづつ自分の課題をクリアしていかないと、連続した運動の感覚はなかなか掴むことができないかと思います。
そこから、ひとつづつ自分の課題をクリアしていかないと、連続した運動の感覚はなかなか掴むことができないかと思います。
その先には、車や自転車の操作感覚みたいなのが待ってますから(笑)
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