午前中はMさん、午後からはYさんに参加いただきました。
今シーズンのレッスンでは特にお話しておりますが、第三者が見た外見と、本人が運動している感覚は全く異なる場合がほとんどだ、という前提の上でレッスンを受けていただき、イントラの話は、話半分で、自分の受け入れられる感覚だけ、共感できた部分だけ取り入れていただければ、と思っております(笑)
だいたいスキー談義は、第三者について批評している場合は、おおよそ意見が一致しますが、自分の感覚を話した時、お互いの感覚を主張した時には、だいたい喧嘩になります(笑)
運動する感覚は、10人いれば10とおりに違うものになります。しかしその外観はほぼ同じだったりします。それほどに運動している時の主観は個人差があります。これを言葉にして伝えるのは至難の業となります。
ですのでイントラのいうことは、あくまでその人の感覚であり、自分の感覚とは異なる、という前提の上で話を聞いて、共感できる部分だけ取り入れる、ということで良いと思います。
なにせ、そうでなければ新興宗教並みに怪しい世界になってしまいますので、感覚の話は(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿