須走口五合目は富士宮口などと比べて標高で500mほど低いので、雪渓までは板を背負って歩きます。
その分、斜面もいくらか緩やかなところから始まりますので恐怖感が少ない、ということもあります。
あれれ...雪渓にたどりつくまで、今日は1時間かかりました。
つい先週はすぐにシールで登れたのに... → 先週の様子
ちょっと、雪がなくなるのが早過ぎませんか? 薄いからと言ってしまえばそれまでですが、先週が良すぎたためにあまりに残念です(涙)
それでも、六合五尺より上ではこんな景色の中を滑れます。
このあたりまでは、担ぎとシールと合わせてだいたい3時間半ぐらいの登りでした。
お疲れ様でした!
とにかく、ここまで頑張れば、”富士山”を滑ってる!という満足感を味わえます。
さあ、ご褒美の一瞬を楽しんでいきましょう。
それにしても、雪が無くなるが早すぎます...(涙)
今年もだいたい例年どうりの積雪に戻ってしまいました。須走口は例年どうり、雪渓まで1時間の道のりで板を背負って歩きます。
また浮石も目立ってきておりますので登坂でもヘルメットをかぶった方が良いと思います。
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