今朝のパノラマは雲の中です。
いつもの山頂でなにも見えません。
たぶん、八ヶ岳の上から見ると雲海の中になっていると思いますが...
こんな時は無理をせずに慎重に行きましょう。前後左右の感覚がなくなりコースアウトにもなりかねません。今朝はそういう状況でした。(汗)
本日の午前中はKさんとFさん、午後からはもう一人のKさんでした。
午前中は腰の向きを中心に、落ち着いて見える姿勢を確認していただきました。
基本的にスキーが進む方向は腰の向いている方向です。しかし、テレマーク姿勢では無造作に前後に開いてしまうと、腰が回り違う方向に進まされることになり、とても窮屈な滑りに見えてしまうことがあります。
滑りたい方向と、腰の向きと、胸の向き(頭の向き)が一致していた方が安心して見ていられるはずですよ(笑)
そして、このあたりのお話は、”くの字姿勢”と呼ばれる外向傾を意識するときも同じです。
上半身を捻るのではありません。
あくまでも、”外向きの前傾”、です(笑)
...そして足元、ですよ、Fさん!
0 件のコメント:
コメントを投稿