昨日までの暑さは、なんだったんでしょう?
いえいえ、これは嬉しい悲鳴です(笑)
今シーズンはまだまだ大丈夫そうですね!
本日のレッスンは、午前中はSさんです。
残念ながら諸事情により写真はありません。
またどうぞよろしくお願いいたします(笑)
テーマは左右差と適切なストック、というところから進めさせていただきました。
僕自身、運動が苦手だった子供の頃は、頭で考えていることと、実際に目の前で起こる現象を感じ取ること、の区別がついておりませんでした。
ただ闇雲に身体を動かすだけ、頭から指令をだすだけ、そんな状態でレスポンスを感じ取ることができませんでした。
結果だけ求めて、「なんで上手くできないんだろう?」とただ悩んでいただけだった気がします。頭で考えていたら、現在の状況を感じ取る余裕はありませんし、悩むだけだと一歩も前に進めません。
とにかく身体を動かす感覚を掴むこと、動かすこと自体が楽しかったら文句なしです。そして上手くいったら褒めてもらうこと。そんな繰り返しから、運動を感覚として覚えていっているはずなんですが、子供の頃は。
運動が苦手な子供は、そんな経験が欠けているだけだったりするんです。
しかし、大人になってからでも、これらの感覚は掴めます。
車の運転、自転車の運転、そしてもちろんスキーも、道具を使う運動の方が、大人になってからだととっつきやすいのかもしれませんね。
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