3日続けて晴れてます。
そろそろ秋の気配も漂ってきた河口湖大橋です。
お盆を過ぎるともう秋。
そして、いよいよ次の冬!
本日のレッスンはいつものIさん。
おもいっきり嫌そうな顔をしているのは、”普通のスキー”を履かされているから...(笑)
硬いマットの上では自分の立ち位置が自覚できます。ならばカカトの固定されたスキーで思いっきり前にのって、遅れ気味になっている運動のタイミングを変えてみよう、という目論みです。
なお、普通のスキーではプルークボーゲンが簡単になります。
なにせ、スキー板のトップから全部使えるようになりますから(笑)
テレマークスキーで比較的に歩き易く作られたブーツでは、両脚で立つと自然にカカトが1cmぐらい上がってしまいます。このため特にボーゲンやパラレルをするとカカトを着地させるために身体の軸が後ろによってしまいます。
低速ならばこれでも大丈夫ですが、もしもスピードを上げたいのならば、これでは後傾となってしまいます。
この部分を自分で補正できるようになれば、スピードがあがっても慌てなくてすみます。
ポイントは足首の周辺と腰。なので基本の姿勢が大切なんです。(笑)
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