今日はSMDC平日組の皆様で針の木峠へ向かっております。
やはり今年はこのあたりでも雪解は早いようです。
スタートの扇沢付近は木々が顔を出しており、普通に道を歩いた方が楽な状況でした。
一方で雪がだいぶ溶けているので、デブリも平らになり崖の恐怖感も少なく感じます。やっぱり、怖いものは怖いですからね。いつもより落ち着いた気持ちで登って行けます。
それにしても、快晴の中、まるで青空に向かって登って行くような時は、本当にわくわくしてきます。
その昔、下を見つめて、おっかなびっくり歩いていた頃はそれほど楽しめなかったのですが、滑る時と同じで歩く時も目線が上がって前を向けるようになると楽しくなってくるんですね。
峠の下の斜面は、登るのも下るのもやっぱり手強いです。
クラストになってしまうと、この斜度でワンターンもできないこともありますが、これだけ溶けていればその心配はありません。
あとは気持ちが遅れなければ... です。
えいやっ!
いやー、いい笑顔です。
ヨッシーさん、今日はお誘いいただきありがとうございました。
またどうぞよろしくお願いいたします。
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