2024年9月25日水曜日

そして雲の中

今朝の河口湖大橋。
曇り空で富士山は見えません。

ちょうど正面の”ふじてん”あたりの1合目ぐらいまでが、すっぽりと雲の中に入っております。

さあ。今日もガッツリと滑りますよ!


朝の駐車場。
この見える範囲が今日のお客様のすべてみたいです。
あとは反対側のスタッフの車だけ...


来年も存続できますよね?
休日だけの営業に縮小したりしませんよね?
...ちょっと心配になるこの頃です(笑)


今週は本当にすいてて滑り放題でした。
お陰様で普段は出来ないようなバリエーショントレーニングもなんの照れもなく行えました。

ここ大切なんです(笑)

一般的に、周囲が気になったり、環境により気後れしただけでも、身体が硬直してたり、後傾していたりします。
平日なら滑れるんだけど休日はなんか上手くいかない、とか、1人の時はわりとイケてると思うんだけど見られると駄目、という方は、気後れした時に、腰まで下がってしまっていることが考えられます。
腰に手を当てて滑るバリエーショントレーニングなどが典型ですが、滑り出しから姿勢や体軸を確認して補正するトレーニングなどにより、滑りやすい場所を確認して、いつでも自分で補正できるようになれば、もっと楽しく滑れるようになるはずです。

なお、他人に見られた方がテンションが上がって前に進める、という人達もおります。
子供の頃から運動が得意で、見られたり、応援されるとより積極的な姿勢がとれ、動きやすくなる人達です。
こういった方々は、逆に、独りで練習していると調子を落としたりする場合もあります。また、運悪く恐怖心を感じてしまった時に、普通の人よりも補正しづらくなることも多々あります。

いずれのタイプの方でも、結局は、しっかりと自分と向き合って、自分に合った方法で姿勢を補正して、自分本来の運動、パフォーマンスを発揮できるように練習していくだけなんですけど...


ちなみに僕は間違いなく前者、気後れしまくるタイプです(笑)

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