先日、山梨生まれでいながら、初めて”猿橋”を見てきました。
中央本線、猿橋駅の名前の元の”猿橋”です。
この橋には、猿が互いに体を支えあって橋を作ったのを見て造られたと言う伝説があります。
江戸時代から「日本三奇橋」の一つとされた名勝です。
国道と県道の”新猿橋”に挟まれて、影に隠れるように架かってました。
実は何遍も架け替えられており、現存のものは昭和59年製だそうです。肘木部は鉄鋼をひのきでおおっているそうです。
そりゃ、古いままじゃ、腐っちゃいますもんね。
伝統の上に成り立つ、「古くて新しいもの」。
あれっ? なんかテレマークみたいじゃないですか。
(...ちょっと、強引過ぎる話のおちでした。スミマセン)
0 件のコメント:
コメントを投稿