乗鞍で雪渓を滑った後のお話。
「銀山荘の温泉の湯船の窓からは、その日滑ったシュプールが見えるんだよ」
...と、いう噂があります。
この話は、はたして本当なのか?
今日は双眼鏡でも確認しましたが、これでも何とかシュプールに見えるかも?、というレベルでした。
湯船からの裸眼では、やはり、遠すぎてとてもとても識別できません。
従いまして、このお話はスキーヤーの願望、”都市伝説”の類のものではないかと。
しかし、こう反論されました。
「シュプールは心の目で眺めるんだよ」って。
ああ、こうやって本当のスキーヤーになっていくんですね(笑)
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