5月末よりひとつひとつ形を整えてきた 葡萄ですが、ようやく袋掛けまでたどり着きました。
あとは傘をかけたら、秋の収穫まではじっと待つだけです。
猫の手も借りたいという一年中で一番忙しい季節は一段落です。
この畑では全部で8千房ぶら下がっているのですがこうやってみると壮観です。毎日一粒づつ摘粒して形を整えて、これ全部手作業なんですよね。贈答用のブドウの値段が高いのもうなづけます。
お弁当の日々はこれで終わりかな?
スモモの傘かけで樹の上におります。
それにしてものどかな風景ですよね。
眼下はスモモ畑、その向こうは桃畑。基本畑の合い間に家があります(笑)
良い眺めです。