今年は休日と平日で2回行います。
とは言っても、普段のレッスンでも要望があれば開催いたしますけど。(笑)
検定の内容はこちらもご参照ください。
→ http://www.ski-taj.org/education/kentei01.html
検定会では朝に、こちらのWeb上にもある「評価基準」をプリントアウトしてお渡ししております。
本日参加いただいたのは3名で、Level1にお一人、Level2もお一人合格されました。
今日は、ブログNGの方がいらっしゃいましたので、文章ばかりになってしまいました。(汗)
これではあまりに味気ないので、前日に前走の練習をしていた時の動画を載せます。
参考にしていただければ幸いです。(笑)
Level 2 小回り 前走
Level 2 大回り 前走
検定の内容はこちらもご参照ください。
→ http://www.ski-taj.org/education/kentei01.html
検定会では朝に、こちらのWeb上にもある「評価基準」をプリントアウトしてお渡ししております。
「連続したテレマークターンの完成度を各レベルに応じて評価する。
テレマークターンの切り替え方法や姿勢、前後差、その他についての規定は設けない。
用具についても特に規定は設けない。」
テレマークターンの切り替え方法や姿勢、前後差、その他についての規定は設けない。
用具についても特に規定は設けない。」
以上が前提なのですが、だからと言っておおよその好みで採点する訳ではなく、評価基準は存在します。例えばLevel2では、
- 整地またはナチュラルバーンの緩~中斜面で途切れのないスムーズな切り替えのテレマークターンができること。
- 滑走中の姿勢に大きな左右差がないこと。
- ターン弧に大きな左右差がないこと。
- 前走者の滑走スピードと大きな差がないこと。
- ズレを活用してレベル1と比較して滑走性の高いスピードとターン弧の調整ができる など。
これらが、”出来るか、出来ないか”、というもので、決して上手とか下手とか判断しているものではありません。
検定の事前講習では、それぞれについて、”スムーズな切り替え”とはどういうことか?など、各項目について説明をさせていただきます。
なお、ターン弧の調整方法などは、2002年発行の「日本テレマークスキー教程」(山と渓谷社)から、第3章の”ターンコントロール”を基に説明いたします。しかし、これでないといけないという訳ではなく、例としてこの程度のターンということです。つまりLevel2では、第2章の”ベーシックターン”では合格ラインに届かないということです。
今日は、ブログNGの方がいらっしゃいましたので、文章ばかりになってしまいました。(汗)
これではあまりに味気ないので、前日に前走の練習をしていた時の動画を載せます。
参考にしていただければ幸いです。(笑)
Level 2 小回り 前走
Level 2 大回り 前走
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