先週テレマーク体験レッスンにお越しいただいた山梨のIさんが、再チャレンジしたいとお越しいただきました!
里山ではレンタルだけも受け付けております。
とにかく試してみたい、気軽に自主練習に利用したい、などの皆様にぜひどうぞ。
なにせ、パノラマは言うならばゴルフの打ちっ放しの練習場みたいなスキー場ですから(笑)
晴天率85%ですので、この景色を見るだけでも良い気分転換になると思います。
先週テレマーク体験レッスンにお越しいただいた山梨のIさんが、再チャレンジしたいとお越しいただきました!
里山ではレンタルだけも受け付けております。
とにかく試してみたい、気軽に自主練習に利用したい、などの皆様にぜひどうぞ。
なにせ、パノラマは言うならばゴルフの打ちっ放しの練習場みたいなスキー場ですから(笑)
気温が下がるとエッジのくいつきが良くなりスピードが出ても意外と安心して滑れます。逆に気温がプラスの時の氷が一番厄介ですよね。
本日のレッスンは午前中でFさんです。
もちろん朝の3㎞クルージングからのスタートです!
奥さんとお二人で参加する予定でしたが、残念ながら怪我をされてしまいお一人だけでの参加となりました。
スポーツで慣れていくということは、余計な力が抜けてくる、ということだと思います。
なので今日は徹底的に力を抜くためのポイントを試していただきました。Sさん、ここはぜひ奥さんにもお伝えしていただければと思います。
後ろ足をうまく使えないことに悩まれており、ツアーを意識したレッスンをご希望いただきました。
後ろ足は体の軸の下におさまってさえいれば、ご自身の体重で押さえつけられますのでまず大丈夫です。
そして残念なことに、後ろ足を踏もうとして力を込めてしまうと、逆に体の真下から離れていってしまうんです。なのでまずは、後ろ足を踏む、という感覚を忘れてください。
次に、後ろ足の小指の付け根で体重を支える、もしくはエッジの抵抗を感じながら脚を曲げていってください。腰を沈めるような感じです。膝で下方向に押してしまうと後ろ足は身体から離れてしまいます。膝でなく指の付け根で感じてください。
後ろ足が身体の真下におさまるようになってきたら、あとは体重を乗せるか乗せないかとなりますので、簡単に使い分けられると思います。ぜひ頑張ってみてください。
人混みが不安な方は、ぜひこちらで。
もちろん、平日は空いてますのでレストランで問題ないと思います!
1月のハイシーズンのはずなのですが...
せっかく週のはじめは雪だったのに、2日続けての春日よりからのこの天気です。
朝から降ったり止んだりを繰り返しておりました。
関東は春の陽気とのこと、パノラマも汗ばむ陽気で、甲府盆地方面は富士山まで春霞のようにかすんでおりました。
本日のレッスンは1日でFさんに参加いただきました。
走るような運動をしたいなら、スピードを出したいなら、ショートターンでキメたいなら、重心は前へ前へ落としていくイメージがないと全て遅れてしまいます。本日はテレマーク体験レッスンを1日で、IさんとKさんにご参加いただきました。
まったくスキー経験のないKさんと、上司にあたるIさん、ともに山でのスキーを目指してチャレンジしていただきました。
朝から夕方の陽が傾くまで滑っていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
スキーに限らず運動に慣れるということは 、余計な力が抜ける、ということでもあります。
スキーの操作に慣れていただき、テレマーク姿勢の特徴から説明させていただきます。
最初はどうしても足元を見てしまいがちですが、足裏でエッジを感じるためには前を向いて、身体の軸がまっすぐになるようにします。
本日のレッスンは一日で、参加いただいたのはベテランテレマーカーのTさんです。
悪雪、オフピステ、コブなど不整地で気持ちよく滑りたいということでご相談いただいております。
まず一番は常にスキー板を押していること、スキーに置いてかれることなく、スキー板に乗り続けるイメージが大切です。
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スキーの基本姿勢にもつながりますが、これが意外と頭で理解しているものと実際の姿勢が違ったりします。
そこから、外足も内足も、どちらもフォールライン方向へ向かって押し付けるイメージを持っていただきます。今年はコロナ対策の一環で「レストラン内に履き替えた靴や荷物を置かないでください」と案内されておりますが、そしたらテラスの方がこんなになっておりました(笑)
ゲレンデまで階段を上らなければならないパノラマならではなのですが...
本日のお客様は午後からでテレマークスキー体験レッスンでした。
ご家族で来られて、今回はお母さんだけの体験でした。早く家族全員で滑れるといいですね。
すみません、バタバタして写真を忘れておりました。
次回また、よろしくお願いいたします。
午前中はKさんです。
しっかりとスキー板を踏めるところ、身体が遅れずに押せるところ、そんな場所を足探りしながら滑っていただきます。
サマーゲレンデから継続のテーマなのですが、雪の上では恐怖心が出ませんので、止める動きよりも板を走らせる感覚になると思います。
積極的な滑りになってきていると思います。
イイ感じですねKさん!
パチリと写真を撮ってみたら、マスク着用でソーシャルディスタンスをとってのレッスン風景となっておりました(笑)
パノラマではゴンドラ乗車時とレストランではマスクの着用が求められております。滑走時には特に指定はありませんが、ほとんど皆さん着けておられますね。
お陰様で今年は、ゴーグル焼け、ならぬ”マスク焼け”が顔に残りそうです。
午後は午前から続いてのMさんです。Oさんのところの娘さんがBFを連れて電車で登場です。ようこそ、いらっしゃいませ!
初めてのテレマークスキー体験もサポートさせていただきましたが、やはり10代は吸収が早いですね。体験のはずがしっかりと滑っていただきました。
また、初めてのスキーで必ず行うプルークファーレンは、地道に意識していただければ左右差を無くす近道でもあります。
気になる方はぜひ、しっかりと前傾してプルークでの直滑降から確認してみてください。
気温が-10℃近くまで下がりますと エッジがしっかりと噛んでとても快適に3㎞のダウンヒルを楽しめます。
パノラマは冷え込む予報の朝は快適ですよ!
そんな日に登場はIさんです。
やっぱり、常連さんですね(笑)
イエティーにて何日か滑り込んでからお越しいただきました。
やはり課題を持って滑られることは大切ですね。年齢は関係ないことあらためて感じさせていただきました。
次回は2月、またどうぞよろしくお願いいたします。
毎度ありがとうございます!
あれ?
足元違いません?
もちろん、どちらでもレッスンは大丈夫です。
とは言いながら、すぐに履き替えてくるKさんでした(笑)
例年ですと、2日と3日はとても混みます。
今年はほどほどに混んでます(笑)
そして今日は自主練習の日!
Nさんを中心に、元スノーモブだった皆様が次々と合流して賑やかな練習日となりました。
テーマは”力強い滑りのために”
これが、なかなか...
なにせ、”押しが弱い”、もので(笑)
リフト券の日付、見えますでしょうか?
1月1日、元旦のスキー場でございます。
あけましておめでとうございます!
今日のテレマーカーは3人、Sさんご夫妻とレッスンのKさんです。
レストラン前に集まった皆様、毎年恒例のお餅つきを楽しみにしてたのですが、今年はイベント事は全て中止だそうです...
...残念です。
このブログの第一回目も、このお餅つきからだったのですが... → こちら
なので今年の元旦は何もなく、普段どうりのレッスンではじまりました。
お陰様でいつも以上にみっちりと練習してしまいました。
決して、お餅が食べれなかった鬱憤からではありません、Kさん、念のため。