2016年6月4日土曜日

ゲレンデクリーンアップ

富士見パノラマはスズランの香りに包まれています。
スズランもこれだけたくさんあると香りを感じられますね。


写真はゲレンデのドイツスズラン。
入笠湿原の方も見頃を迎えてます。




しかし、今日の目的はお花見ではありません。




パノラマのゲレンデ清掃のボランティアに参加しております。
アカデミースキースクール主宰のゲレンデクリーンアップイベントで今年は82人集まったそうです。

冬の間、お世話になったゲレンデに感謝しながらのゴミ拾い。
なにせ3kmコースですので、下るだけでもけっこう足にきます。

清掃が終わると、お昼はBBQ大会となります。
スタッフの皆様、ご馳走様でした!




今日は粗大ゴミを出しにいって懐かしい看板を見つけてしまいました。


でも、これはちょっと寂しいかも...です。

2016年6月1日水曜日

庭先で

前言撤回です。

遠くで聞こえるカッコウの鳴き声は、初夏の清々しさを届けてくれます。

しかし、早朝から庭先で叫ぶ奴が現れました。
夜明けから日没まで、折に触れてやってくるので最近はちょっとだけ殺意を感じてます。


2016年5月31日火曜日

乗鞍 ~ 大雪渓・肩の小屋口

乗鞍はいよいよ大雪渓・肩の小屋口まで春山バスがあがってきております。

バスを降りたらすぐに大雪渓です。

本日は”wander Track”の鈴木さんとご近所さんで一緒に来ております。

この2週間でだいぶ雪も減り、稜線までも雪がつながっていない状況ですが、雪の上を滑れるだけでも十分じゃないかと思います。

すっかり景色は夏!


今日ご一緒したHさんご夫妻は初めてのテレマークスキー体験です!
乗鞍の縦溝の入った大雪渓で、テレマークスキーに初挑戦していただきました。


とは言っても、アルペンのコーチと、スキークロスの元選手のご夫婦ですので、いきなりテレマーク姿勢で滑り出しております。

怖いものなしですね、さすがです。


縦溝でボコボコな斜面は、”まな板の上を滑る”、そんな状況だったのですが、気合一発で楽しまれております。

やっぱり、まずは気持ちが大事ですね。


だんだん速度が上がってくるHさんご夫妻です。

すっかり楽しんでいただけたようで何よりです。

これを機会に、ぜひ春からはテレマークスキーをチョイスしていただければと思います。

またぜひどうぞ!


2016年5月28日土曜日

天空の湯

勝沼はぶどうの丘からの夕日をパチリ。

今日は畑仕事のお手伝い。

帰りにここぶどうの丘の”天空の湯”に立ち寄り汗を流しております。

ご近所ですと、朝日なら”ほったらかしの湯”、夕日なら”天空の湯”、だと思います。


ビールを飲みながら入れたらもっといいんですけどね。(笑)
       それは家まで我慢して、と。

2016年5月26日木曜日

トレッキング 滝戸山~名所山~春日山

昨日は夏の下見も兼ねて、ご近所のお山の散策シリーズでまたまた御坂山塊、滝戸山から春日山界隈です。

生憎の曇り空のため、微かに見えるはずの甲府盆地や富士山などもほとんど見えず、ひたすら歩くことに集中です。


舗装された林道で鶯宿峠から登山道に入り滝戸山へ。
こちらの山頂もミズナラの林の中です。


本日の道中にはこんな名所も。

鶯宿峠のリョウメンヒノキ、通称「ナンジャモンジャの木」です。

立派な木であることには間違いありませんが、そのため高くて葉っぱを確認できません。
ちょっと残念。


春日山界隈は、小説「楢山節考」のモチーフとなった場所だそうです。

ちなみに姥捨て山のお話ですので、どんなに荒廃した場所かと恐る恐る歩いてきたのですが、普通に手入の行き届いた里山でした。

もっとも、小説自体が創作ですので、ここが姥捨て山だった訳ではありません。
念のため。

春日山の”山梨百名山”の標柱はこんな電波塔の横にあります。

このお隣の山には、”春日山最高点”の看板がありました。
山の通称は見る場所によって異なったりしますので、山頂の位置が違うこともあるのでしょう。

というか、山梨百名山の標柱は山のてっぺんではないところに立っていることが多々あります。(笑)



写真は防火帯の道。
ブナやミズナラの林の中にいい感じの傾斜が続きます。

もしもこの斜面に雪がつもったら、鍋倉に匹敵するかも。 

...でもこの界隈に雪はつもりません、残念。




2016年5月25日水曜日

VFK  ~山梨中銀スタジアム

ご近所テレマーカーの近ドさんにお誘いいただき、今日はVFKの日!

ヴァンフォーレ甲府の応援に山梨中銀スタジアムに来ております。

ナビスコカップで予選敗退が決まり消化試合とのことですが、相手の湘南も同じような状況でいい勝負になっております。(笑)


スタジアムDJの声も響きわたり、賑やかな雰囲気がいいですね。
本日は運転手をかって出ましたので飲めませんでしたが、十分に楽しめました。

やっぱり、勝てば楽しいです!
これ、子供の頃に体験したかったですね。

僕らが小学生の頃、甲府にもプロスポーツなんてパリーグのオープン戦ぐらいしか来なかったはずです。 

そして、その頃の僕はスポーツにまったく興味がありませんでした。(汗)
プロ野球だってプロレスと同じだと思ってたぐらいですから。
山梨のテレビは民放が2つしか映りません。日本テレビ系で巨人戦しか中継されなかったので、巨人がジャイアント馬場でそれ以外は悪役レスラーと同じ、って思ってたんです。(笑)



あれ? ...そんな僕がどこでスポーツに目覚めたのか、

そう、中学生になって、憧れた女の子がスポーツ万能だった、ただそれだけです...

男の子って、単純ですね。(笑)

2016年5月24日火曜日

トレッキング 達沢山~ナットウ箱山

先週に味をしめて、今日も御坂の山塊を徘徊します。
今日のコースは達沢山からナットウ箱山。

カムイみさかに向かう国道137号の達沢バス停付近から、いつも気になっていた”ダンプ出入り口”の脇道から林道に入ります。

写真は林道の突き当たり。ここから登山道です。
熊に注意の看板もありますね。ツキノワグマですが御坂にも出てきてローカルニュースになったりします。


ミズナラの森を歩くと1時間ほどで山梨百名山の達沢山の山頂です。

ずいぶん端折りましたが、なにせ眺望がほとんどありません。(笑)
尾根に出ても森の中です。5月でこれだけ暑いのですから、夏場は相当に蒸すかと思われます。
やっぱり、この辺りは晩秋の落葉の頃が良さそうですね。


ついでにお隣のナットウ箱山へ。

なんでこんな名前になっているのか、笛吹市の観光案内を見ても出てきません。どなたか由来をご存知の方はおられないでしょうか?
地図では京戸山と表記されることもあるようですが、京戸山の看板はもうひとつ隣の山にあります。


ナットウ箱山へ向かう尾根筋からは富士山も見えました。

それにしても、誰にも出会いません。(笑)
ちょっと地味すぎですかね。

いやいや、ぜひとも秋に。