今日のコースは達沢山からナットウ箱山。
カムイみさかに向かう国道137号の達沢バス停付近から、いつも気になっていた”ダンプ出入り口”の脇道から林道に入ります。
写真は林道の突き当たり。ここから登山道です。
熊に注意の看板もありますね。ツキノワグマですが御坂にも出てきてローカルニュースになったりします。
ミズナラの森を歩くと1時間ほどで山梨百名山の達沢山の山頂です。
ずいぶん端折りましたが、なにせ眺望がほとんどありません。(笑)
尾根に出ても森の中です。5月でこれだけ暑いのですから、夏場は相当に蒸すかと思われます。
やっぱり、この辺りは晩秋の落葉の頃が良さそうですね。
ついでにお隣のナットウ箱山へ。
なんでこんな名前になっているのか、笛吹市の観光案内を見ても出てきません。どなたか由来をご存知の方はおられないでしょうか?
地図では京戸山と表記されることもあるようですが、京戸山の看板はもうひとつ隣の山にあります。
ナットウ箱山へ向かう尾根筋からは富士山も見えました。
それにしても、誰にも出会いません。(笑)
ちょっと地味すぎですかね。
いやいや、ぜひとも秋に。
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